2015年12月20日

PP-19-01マガジンその後



前回の記事で抉れた箇所を補修し、塗装にてごまかしたPP-19-01のマガジンですが、その後について書きたいと思います。
結論から先にいいますと…


駄目でした。


ストーン調スプレー、確かに見た目の質感いいのですが触るとボロボロと表面から粒が取れてくるんですよね。
その為一度インディのクリアパーカーでコーティングし、その後数日乾燥させてみましたがやっぱりボロボロ粒が取れます…。
参った…。


ということで更に放置し時間を置き、今度は表面を水で洗浄してみました。
とにかくザラザラ感があまり宜しくない上、粒が取れるのも楽しくないのでいっそ取れるものは取っちゃおういう訳です。

で、結果はなんとか気にならないレベルまでになりました。
しかし、まだまだザラザラ感が凄まじく、元のマガジンと比べるとあんまり触りたくない感じではあります。
マガジンやハンドガードは頻繁に接触する箇所ですから、このような個所に使用するのはあまり好ましくないかもしれません。
粒さえ剥離しなければ最高なのですが、さすがに難しそうです、ううむ。
ひとまずこの問題は棚上げに_(:ф」∠)_。  
Posted by 栗 at 16:32Comments(0)PP-19-01

2015年11月15日

PP-19-01その後色々

LCT製PP-19-01ですが、その後トラブルなどなく快調に動作してます。
内部はこれで完了として、外装はまだまだ弄っていきたいと思ってます。
今回はアッパーハンドガードをちょっと変えてみました。



ロアハンドガードはフルサイズ/カービンと同サイズですが、アッパーハンドガードも同じ仕様です。
ということで、実際に確認とイメチェンを兼ねてLCT製G-04スチールハンドガードに換装。




かなりいかつくなりましたが、個人的にはちょっとミスマッチな感じかな…と。やはりこのロアハンドガードにはアレを装着したいところです。

さて、先日やらかしたマガジン抉れですが、どうにか修正できないものかと思い、悪あがきをしてみました。


枠で囲っている部分が抉れた箇所です。
ここにプラリペアを盛って乾燥後にサンドペーパーで平滑にします。自分は適当に320番→800番→1200番としました。

そしてそこにアサヒペンのストーン調スプレー(ブラックストーン)を吹き付けたところ…



どうでしょう?
かなり目立たなくなったと思います。
PP-19-01のマガジンですが、全体的にシボ加工が施されているので、似たようなトーンなら消せるかと思い試しにやってみました。
初めて使用するスプレーなので、耐久性など不明な点が多いですが、1週間ちょっと様子をみて判定してみたいと思います。


  
Posted by 栗 at 17:52Comments(0)PP-19-01

2015年11月08日

LCT製PP-19-01 Vityazレビュー


先日LCTより発売されたPP-19-01 Vityazを入手しましたのでレビューしてみたいと思います。
(写真のものですが筆者がガマンできずに到着と同時に外装カスタムした為、写真を撮り忘れました…)
先月の10月中旬には各所で発売されていましたが、自分は購入したショップでチューンをお願いしておりましたのでちょっと時間掛かりました。
今回はもう一つのAK好きの聖地、「Noob Arms」様にて購入しました。
こちらでは本体内部の豊富なチューンメニューがあり、無調整から軽い内部調整、高レスポンスを実現したフルチューンまで対応されています。
今回はフルチューンメニューである「セミキレチューン」をオーダーしましたが、非常に高レスポンスに仕上がっていて大変満足です。

実銃についてですが、PP-19-01という名の通り、PP-19bizonの兄弟機で9mm×19弾を使用するSMGです。
独特の螺旋マガジンを搭載した変態ギミック満載のbizonに対し、マガジン以外は従来のAKとフォルムがほぼ変わりません。





現在ロシアの各部隊で幅広く使用されており、各所でその存在を確認できます。
Vityazというニックネームですがキリル文字で「Витязь」と表記し、ロシア語で騎士のことを意味します。

LCT製PP-19-01ですが、サイズ的にはAKS74Uとほぼ変わらないサイズです。
(全長約465mm【ストック格納時】~690mm【ストック展開時】)
ですが、ロアハンドガード、アッパーハンドガードのサイズはフルサイズのAKと同一サイズという変わり種です。
ということは、今までのAKハンドガードがそのまま流用できるのでは?とお考えになられたと思います。

と こ ろ が !

残念ながらポン付けは不可能でした。その理由がこちら。

左がPP-19-01についていたロアハンドガード、右がAK104についていたロアハンドガードです。
(いずれもLCT製)
今回フレーム側のハンドガード嵌合部分にプレートが追加されているため、これを避けるためにパーツが削られています。
その為ご覧頂いているCAAのロアハンドガードもポン付けとはいかず、同様に加工が必要でした。(メンドイ
因みにTWIより発売されているzenitタイプB-21、B-21Mハンドガードはポン付けできるようです。
ヤスリさえあえばなんとかなるので、その程度問題ないぜ!という方はお手持ちのハンドガードを加工して頂くのもありかと思います。


グリップ部分です。滑り止め加工も何もないグリップですが、普通に握りやすいシンプルなデザインです。
従来のAKグリップが使えないように見えますが、グリップ上部にある金具はグリップと一体の為、少々加工すれば従来品を流用できそうな気がします。


PP-19-01の特徴の一つであるトップカバーレイル。
全長150mmの20mmレイルが搭載されており、ホロサイトやその他ドットサイト、スコープが搭載できます。
ちゃんとセンターも出ていますので十分使用に耐えうるものと思われます。


AKシリーズお馴染みのサイドマウントシステム。
上記のトップカバーレイルがあるのでこちらの出番はないような気がするのですが、現場では使われている方もいらっしゃるようです。


フラッシュハイダーです。ロシア製銃器にしては珍しく大人しいデザインのような気がします。
こちらはM14逆ねじ仕様ですので、お好みのハイダーを装着することが可能です。今回はこのまま。




トップカバーを開けたところ。
AKS74Uのように開放すると写真のように跳ね上がります。
嵌合は極めて良好で、同社AKS74Uで閉めるのに苦労していたのとはまるで別物の仕上がりです。



ストックを畳んだところ。
スケルトンストックが標準装備ですが、TWIのPT-1に速攻で換装してしまいました。
スケルトンストックの場合は本体リアサイトブロック上部にあるピンでストックを引っかけて固定します.
PT-1の場合畳めば勝手にロックされるのでピンの出番はありません。(´;ω;`)カナシイ
余談ですが、今までLCT、GHKの本体に比較的簡単に装着できたこのストック、今回かなりてこずりました。
というのもストック嵌合部分がタイトすぎてスペーサーが収まりきらず、プラハンマーやポンチで調整して少々強引に装着。
スペーサーを削ろうかとも思いましたが、削らないで正解でした。


さてこのPP-19-01、なんと50連マガジン2本が標準装備です。
しかしマガジンクリップで固定されている為、従来のリロードが楽しめない、嵩張って邪魔、写真を撮るとき安定しないなど結構クセモノですw
ということで、マガジンクリップから外したわけですがここで悲劇が起きました。

外した2本のマガジンですが…



お分かり頂けただろうか…。

マガジン中ほどを固定しているクリップ部分を中途半端に持ち上げて外そうとするとこうなります。
ほんの僅かだから問題なかろう…なんて思ってましたが、ちょっとかすってるだけでもこれだけ抉れます。
もし外そうとお考えの方はどうかご注意を…。

総評ですが、重さ的にはAKS74Uと変わりませんし、取り回しも非常にいい銃です。
加工は必要ですが、従来のAKの部品も一部流用できるので、ある程度自由なカスタマイズが可能ということもあり、オススメです。
zenitパーツで構成するもよし、M4ストックアダプターも使用してCAAパーツで固めるもよしと外装弄りも楽しいです。
zenitとCAAを混ぜて使用している隊員もいらっしゃるようで、今回の構成はそちらを参考にしてみました。
加えてNoob Arm様にて調整して頂いたセミキレチューンのレスポンスも非常に好調なので撃ってて非常に楽しい銃です。
ロシア銃好きな方はもちろん、ちょっと珍しい銃がお好きな方もコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?



  
Posted by 栗 at 16:15Comments(5)PP-19-01