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Posted by ミリタリーブログ at

2013年02月24日

AKマグウェル

AKのマガジンって装着に結構コツがいりますよね。
何も見ないで装着しようとすると割と大変で、角度を間違えると変に入っちゃたり入らなかったり…

そんなAKの頼れるパーツが各社から出ているAK用マグウェルです。
実物はクレブスのものが有名ですが、ライラクスやLCTとトイガン用オリジナルデザインのものもあり、比較的選択の幅があります。
そんな中で比較的価格もお手頃なLCT製マガジンウェルを装着してみました。



以前から気になっていたパーツでしたが、今回在庫があるショップを見つけたので即注文→RPKに装着してみました…が
お分かりでしょうか?



かなり大きな隙間が出来ています。
いや隙間ってレベルじゃないですねコレ…なんだコレ。なんだコレ。



こちらはDS製クレブスタイプマグウェルです。隙間はありますが個人的には許容範囲内です。(約1.2㍉)

今回のLCTオリジナルのものは2㍉以上開いているのでかなり目立ちます。
因みにマルイ次世代AKに装着してみたところ、隙間は1.2㍉程度になりました。

原因はコレかと。



この部分の厚みがLCT製フレームの場合約3ミリ。東京マルイ製フレームはこの部分の厚みが約2ミリと薄いです。
つまりマルイ製ならちょうどいい感じになるのですが、LCT製フレームに装着すると大きな隙間になってしまうということに。
意味ねえ…face07
この部分削れば調整出来るかもしれませんが、金属削るの疲れるので気が向いたときにでもしたりしなかったり…(メドイ


因みにAKマグウェルで検索してるとこんなものがありました。



solar tactical社製のAKマグウェル:MFERです。
これまでのマグウェルは全て金属製ですが、これは珍しい樹脂製パーツ。
取付方法もかなり簡単そうです。



某所で取り扱っていたそうなので問い合わせてみたのですが、残念ながらいつ入るのか分からないとの事でした。
もし入手できたら組み込んでみたいパーツではあります。
あるいはどっかからレプリカ出してくれませんかね…?



  
Posted by 栗 at 19:02Comments(0)AK用パーツ

2013年02月03日

パーツ集め

AK(多分6代目くらい)を製作するためにパーツ集めをしこしこしてました。
今までのAKが鉄×鉄の組み合わせだったので、今度は鉄×樹脂の組み合わせで構成してみようと思いつつ。
コンセプトはナマモノっぽいAK!
まずロアハンドガード。



CAA (コマンド・アームズ・アクセサリーズ:イスラエル製)のLHV-47をチョイスしてみました。樹脂製レイルはこれ以外にも色々ありましたが価格的に一番入手しやすく、
且つ独特なフォルムに惹かれたのでこいつに決定。
クーリングホールがかっこいいですね。艶の関係でナマモノっぽさがあります。


アッパーハンドガードはこれ



RPKS74MNのアッパーです。LHV-47の組み合わせとしてはアッパーにultimakレイルを装備しているものをよく見かけますが、よく見かけるものを作るのも面白くないので、
あまりない組み合わせを試して見ることにしました。
とりあえずレイルは3つもあれば十分かな、と。
光学機器ならサイドマウントに搭載したり、最近クレブスやParabellum Armamentから出ているトップレイルシステムを使えばイイですしね。

当初はアッパーにLCTのG04にも使われているvented upper hand guardを、と思っていたのですが…


googleキャッシュより


既にやってる方がいらっしゃったので修正。この樹脂ハンドガードの組み合わせも多分誰かがやっているかも知れませんが、画像が見あたらなかったので゚ε゚)キニシナイ!!
…でもこれもいいよね(ボソッ

おまけ



ロアのLHV-47にFABの折りたたみグリップを装着してみました。
これはキモい。
組み上げたらどうなるのかワクワクしますね。






  
Posted by 栗 at 20:29Comments(0)AK用パーツ