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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月09日

Hephaestus製Hts-14カスタム


2014年に限定販売されたHephaestus製Ots-14(Hts-14)が、3年後の2017年9月に再販されました。
すでに予約されていた方も大勢いたようで、今回は細かい箇所がリニューアルされているとのことです。
当時の自分も少々興味がありましたが、私事でかなりゴタついていたこともあってスルー。
落ち着いた頃には市場から姿を消していましたが、今回再販と聞いて即予約しました。

もうあちこちのブログで語られていますので詳細はスルーして、到着して試射後、即カスタムしました。

アッパーハンドガードをFAB DEFENSE社製KPR-Uハンドガードに交換、グリップはMolot社製に。
デフォのグリップは非常に細く握りにくいですが、大型のフィンガーチャネル付グリップにしたことで操作性が向上しました。
しかしデフォルトのグリップに比べて大きい為、マガジンチェンジの際少々干渉しそうになります。
結局CAAのAK用グリップに交換し、イスラエル製パーツで構成されたグローザが完成しました。



グリップは本体に付属していた長いボルトではなく、短いボルトを使用する為、150mmほどの長い六角レンチが必要です。
グリップの前後は大きさの違うものが大中小と用意されており、射手の手のサイズに合わせて交換できます。
おかげで非常に握りやすく、扱いやすい銃になりました。

後は光学機器を搭載したいのですが、過去に販売していたマウントベースの再販が待ち遠しいですね。

おまけ。

キャリングハンドルを外してイスラエル製のMH1ドットサイトを搭載してみました。
視認性は問題ないのですが、思っていたよりスマートじゃなくて少々残念。


同じ状態で1P87を搭載してみました。
こちらの方がシルエットとしては好みです。が、やはりキャリングハンドルの上にマウントを搭載して光学機器を搭載してみたいところです。
  
Posted by 栗 at 17:15Comments(4)Hts-14