2016年01月24日

LCT製SR-3M分解



LCT製SR-3Mですが、どうもセレクターの調子がイマイチよくありません。
同社VSSはセレクターの調子は抜群なのですが…。
ということで分解して改善できるかどうかやってみることにしました。
その為メカボックスまで外す必要があります。
これは…面倒なことになった。


まずはハンドガードを外します。
ここからリアサイト根本辺りにあるバレルとリアサイトを固定しているネジにアクセスできます。


写真オレンジ枠に見えるのがリアサイト固定ネジです。
配線に隠れていますが、配線の下にアウターバレルを固定しているネジがありますので両方とも外します。


次にトップカバーを外し、カバーラッチについているボルトキャリア固定ビスを外します。
このボルトキャリアですが、AKとは少々構造が異なります。


スプリングが1本に見えますが、2本に分割されており、後方のスプリングを後ろの穴から引っ張るようにして外します。


外した後、ボルトキャリアスプリングガイドを前方にずらして、もう一つのスプリングを外します。
後はAKと同じ手順でボルトキャリアを外します。


ここまでくればもう一息。
グリップ底のビスを外してグリップを外します。


最後にメカボックスとフレームを結合しているこのビスを外します。
これでアウターバレルを前方にずらせばメカボックスを取り外せます…が、ここで問題発生。




普通ならこれでスポッと取り外しできるはずなのですが、上の写真のようにメカボに傷が入ってしまいました。
原因はこれ。


メカボックスを保持するためのスペーサーがフレーム内部にあるのですが、これがどうも摺合せ不足のようで引っかかってしまってました。
少々削ってスムーズに入るようにしておく必要があるかもしれません。
色々と面倒な…。

長くなったのでセレクター調整記事はまた次回に。








  
Posted by 栗 at 19:28Comments(0)SR-3M

2015年12月31日

2015年撃ち収め



今年も1年お世話になりました。
とりあえず持ってる銃色々撃ってみましたが、代表してAK104とPP-19-01で。



あとSR-3Mを撃とうとハンドガードを外したところ、いきなりフォアグリップを固定していたピンとバネが外れました…。
いつか外そうと思っていたものですがこんな簡単に外れるとは…w



気が向いたときに細々という感じで今年は更新してきましたが、zenit社関係の記事を中心にコメントを多く頂きました。
zenitデビューする方々のほんの少しでも助けに慣れて嬉しい限りです。
ここ数年でzenit社製品のレプリカも増え、様々なところで露出も多くなってきております。
ゲームでも使用されている方も増えてきており、マグプル社製品並みにメジャーなものになるのもそう遠くないかも知れません。
来年はzenit社製品はそこそこに、気になる部隊装備、収集など今年はやらなかったことにも挑戦してみたいと思います。
更新はそれほど多くはないかと思いますが、できる限り頻度を上げていくことを目標とします。

それでは皆様、よいお年を。




  
Posted by 栗 at 22:13Comments(0)その他

2015年12月20日

PP-19-01マガジンその後



前回の記事で抉れた箇所を補修し、塗装にてごまかしたPP-19-01のマガジンですが、その後について書きたいと思います。
結論から先にいいますと…


駄目でした。


ストーン調スプレー、確かに見た目の質感いいのですが触るとボロボロと表面から粒が取れてくるんですよね。
その為一度インディのクリアパーカーでコーティングし、その後数日乾燥させてみましたがやっぱりボロボロ粒が取れます…。
参った…。


ということで更に放置し時間を置き、今度は表面を水で洗浄してみました。
とにかくザラザラ感があまり宜しくない上、粒が取れるのも楽しくないのでいっそ取れるものは取っちゃおういう訳です。

で、結果はなんとか気にならないレベルまでになりました。
しかし、まだまだザラザラ感が凄まじく、元のマガジンと比べるとあんまり触りたくない感じではあります。
マガジンやハンドガードは頻繁に接触する箇所ですから、このような個所に使用するのはあまり好ましくないかもしれません。
粒さえ剥離しなければ最高なのですが、さすがに難しそうです、ううむ。
ひとまずこの問題は棚上げに_(:ф」∠)_。  
Posted by 栗 at 16:32Comments(0)PP-19-01

2015年11月15日

PP-19-01その後色々

LCT製PP-19-01ですが、その後トラブルなどなく快調に動作してます。
内部はこれで完了として、外装はまだまだ弄っていきたいと思ってます。
今回はアッパーハンドガードをちょっと変えてみました。



ロアハンドガードはフルサイズ/カービンと同サイズですが、アッパーハンドガードも同じ仕様です。
ということで、実際に確認とイメチェンを兼ねてLCT製G-04スチールハンドガードに換装。




かなりいかつくなりましたが、個人的にはちょっとミスマッチな感じかな…と。やはりこのロアハンドガードにはアレを装着したいところです。

さて、先日やらかしたマガジン抉れですが、どうにか修正できないものかと思い、悪あがきをしてみました。


枠で囲っている部分が抉れた箇所です。
ここにプラリペアを盛って乾燥後にサンドペーパーで平滑にします。自分は適当に320番→800番→1200番としました。

そしてそこにアサヒペンのストーン調スプレー(ブラックストーン)を吹き付けたところ…



どうでしょう?
かなり目立たなくなったと思います。
PP-19-01のマガジンですが、全体的にシボ加工が施されているので、似たようなトーンなら消せるかと思い試しにやってみました。
初めて使用するスプレーなので、耐久性など不明な点が多いですが、1週間ちょっと様子をみて判定してみたいと思います。


  
Posted by 栗 at 17:52Comments(0)PP-19-01

2015年11月08日

LCT製PP-19-01 Vityazレビュー


先日LCTより発売されたPP-19-01 Vityazを入手しましたのでレビューしてみたいと思います。
(写真のものですが筆者がガマンできずに到着と同時に外装カスタムした為、写真を撮り忘れました…)
先月の10月中旬には各所で発売されていましたが、自分は購入したショップでチューンをお願いしておりましたのでちょっと時間掛かりました。
今回はもう一つのAK好きの聖地、「Noob Arms」様にて購入しました。
こちらでは本体内部の豊富なチューンメニューがあり、無調整から軽い内部調整、高レスポンスを実現したフルチューンまで対応されています。
今回はフルチューンメニューである「セミキレチューン」をオーダーしましたが、非常に高レスポンスに仕上がっていて大変満足です。

実銃についてですが、PP-19-01という名の通り、PP-19bizonの兄弟機で9mm×19弾を使用するSMGです。
独特の螺旋マガジンを搭載した変態ギミック満載のbizonに対し、マガジン以外は従来のAKとフォルムがほぼ変わりません。





現在ロシアの各部隊で幅広く使用されており、各所でその存在を確認できます。
Vityazというニックネームですがキリル文字で「Витязь」と表記し、ロシア語で騎士のことを意味します。

LCT製PP-19-01ですが、サイズ的にはAKS74Uとほぼ変わらないサイズです。
(全長約465mm【ストック格納時】~690mm【ストック展開時】)
ですが、ロアハンドガード、アッパーハンドガードのサイズはフルサイズのAKと同一サイズという変わり種です。
ということは、今までのAKハンドガードがそのまま流用できるのでは?とお考えになられたと思います。

と こ ろ が !

残念ながらポン付けは不可能でした。その理由がこちら。

左がPP-19-01についていたロアハンドガード、右がAK104についていたロアハンドガードです。
(いずれもLCT製)
今回フレーム側のハンドガード嵌合部分にプレートが追加されているため、これを避けるためにパーツが削られています。
その為ご覧頂いているCAAのロアハンドガードもポン付けとはいかず、同様に加工が必要でした。(メンドイ
因みにTWIより発売されているzenitタイプB-21、B-21Mハンドガードはポン付けできるようです。
ヤスリさえあえばなんとかなるので、その程度問題ないぜ!という方はお手持ちのハンドガードを加工して頂くのもありかと思います。


グリップ部分です。滑り止め加工も何もないグリップですが、普通に握りやすいシンプルなデザインです。
従来のAKグリップが使えないように見えますが、グリップ上部にある金具はグリップと一体の為、少々加工すれば従来品を流用できそうな気がします。


PP-19-01の特徴の一つであるトップカバーレイル。
全長150mmの20mmレイルが搭載されており、ホロサイトやその他ドットサイト、スコープが搭載できます。
ちゃんとセンターも出ていますので十分使用に耐えうるものと思われます。


AKシリーズお馴染みのサイドマウントシステム。
上記のトップカバーレイルがあるのでこちらの出番はないような気がするのですが、現場では使われている方もいらっしゃるようです。


フラッシュハイダーです。ロシア製銃器にしては珍しく大人しいデザインのような気がします。
こちらはM14逆ねじ仕様ですので、お好みのハイダーを装着することが可能です。今回はこのまま。




トップカバーを開けたところ。
AKS74Uのように開放すると写真のように跳ね上がります。
嵌合は極めて良好で、同社AKS74Uで閉めるのに苦労していたのとはまるで別物の仕上がりです。



ストックを畳んだところ。
スケルトンストックが標準装備ですが、TWIのPT-1に速攻で換装してしまいました。
スケルトンストックの場合は本体リアサイトブロック上部にあるピンでストックを引っかけて固定します.
PT-1の場合畳めば勝手にロックされるのでピンの出番はありません。(´;ω;`)カナシイ
余談ですが、今までLCT、GHKの本体に比較的簡単に装着できたこのストック、今回かなりてこずりました。
というのもストック嵌合部分がタイトすぎてスペーサーが収まりきらず、プラハンマーやポンチで調整して少々強引に装着。
スペーサーを削ろうかとも思いましたが、削らないで正解でした。


さてこのPP-19-01、なんと50連マガジン2本が標準装備です。
しかしマガジンクリップで固定されている為、従来のリロードが楽しめない、嵩張って邪魔、写真を撮るとき安定しないなど結構クセモノですw
ということで、マガジンクリップから外したわけですがここで悲劇が起きました。

外した2本のマガジンですが…



お分かり頂けただろうか…。

マガジン中ほどを固定しているクリップ部分を中途半端に持ち上げて外そうとするとこうなります。
ほんの僅かだから問題なかろう…なんて思ってましたが、ちょっとかすってるだけでもこれだけ抉れます。
もし外そうとお考えの方はどうかご注意を…。

総評ですが、重さ的にはAKS74Uと変わりませんし、取り回しも非常にいい銃です。
加工は必要ですが、従来のAKの部品も一部流用できるので、ある程度自由なカスタマイズが可能ということもあり、オススメです。
zenitパーツで構成するもよし、M4ストックアダプターも使用してCAAパーツで固めるもよしと外装弄りも楽しいです。
zenitとCAAを混ぜて使用している隊員もいらっしゃるようで、今回の構成はそちらを参考にしてみました。
加えてNoob Arm様にて調整して頂いたセミキレチューンのレスポンスも非常に好調なので撃ってて非常に楽しい銃です。
ロシア銃好きな方はもちろん、ちょっと珍しい銃がお好きな方もコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?



  
Posted by 栗 at 16:15Comments(5)PP-19-01

2015年06月07日

SR-3M小カスタム

先日レビューしたSR-3Mですが、ハイダーがM14逆ねじということで手持ちのハイダーで色々と試してみました。

まずZENIT DTK-2ハイダー。

DTK-2ハイダーはM24の正ネジ仕様ですが、M14逆ネジ用M24正ネジアダプターを使用することで装着できます。
このハイダー短いので割とよく似合う気がしますね。


続いてSRVV 7.62mmマズルブレーキ。

これも結構似合います。口径7.62mm用ですがエアガンで使用するには問題ありませんね。
こちらもM24正ネジタイプなので上記アダプターを使用しています。


3つ目はシュトゥルムハイダー。
このハイダー、製造元がイマイチよく分からないハイダーなのですが、写真でちらほら見かけるハイダーです。
AK74のハイダーに似ていますがそれよりも長く、複雑な形状をしています。こちらもM24正ネジタイプ。
ご覧の通り、ちょっと似合わないような気がします。取回しがちょっと悪くなる気がしました。


ゴツい、重い、エグいと3拍子揃ったAKMSUハイダー。
重いです、重すぎます。(重量:514g)こいつを装着した瞬間にフロントヘビーになります。
バランスウェイトとして貢献するかもしれませんが重すぎます。


最後にZENIT DTK-1ハイダー。こちらはM14逆タイプなのでそのまま装着。
AKに装着すると大体映えるDTK-1ハイダーですが、SR-3にはどうも似合わないようです。

こんな感じで手持ちのハイダー試してみましたが、SR-3Mには短いハイダーが似合いますね。
ただし、サイレンサーが使用できなくなるのでサイレンサーを使用する場合は元のハイダーが一番かと。

とりあえずハイダーで着せ替えが出来て満足でした。実用性はほとんどありませんでしたが。(台無し)  
Posted by 栗 at 14:31Comments(2)SR-3M

2015年05月30日

LCT製SR-3Mレビュー


LCTより、亜音速弾の9×39mm弾を使用するVSSに続いて派生モデルのSR-3Mが発売されました。
VSS、AS VALともに結構なキワモノ感がありましたが、このSR-3Mは更に突出した雰囲気を醸し出しています。
いかにもロシア的で無骨なデザインですね。
サイズ的にはAKS74Uとほぼ同サイズであり、取り回しについてはAKS74Uよりも幾分使い勝手がいいように感じます。
反面拡張性は低く、光学機器の搭載などは現段階ではサイドマウントレイルなど使用する必要があります。

それでは軽く外観レビューをしていきたいと思います。

まず梱包箱。


いつもの無地の段ボールではなく、かなり派手な感じです。なんというかもう少しこう…手心というか落ち着いた感じにしてほしかったな…と。
左側にある髑髏がなんか中途半端な感じで個人的にはあんまり好きではないです…w


ストック、フォアグリップが格納された状態で入っており、展開するとこんな感じです。




ストック展開時;700mm、ストック格納時:450mmとコンパクトです。
サイズ的には上記の通り、ASK74Uとほぼ同サイズ。

ストック展開時。

AS VALと同様のスケルトンストックを装備。
格納するときは写真左側に映っている四角いボタンを押し込むとロックが外れ、レシーバー左側に格納できます。

格納時。

サイドマウント部に収まるような感じで格納されます。展開する場合はストック中央部にあるレバーを起こすとロックが外れ、ストックを展開できます。
すでにご察しの方もいらっしゃると思いますが、サイドマウントレイルを装着した状態ではストックを格納することはできません。
個人的にちょっと残念なところです。



特徴的なハンドガード。
ハンドガード内にフォアグリップが内蔵されており、使用する場合はそのままグリップ引っ張り出して使用します。
フロントサイトブロック下部にあるボタンを押し込むとスプリングのテンションで格納されます。
格納した状態で握り込んでも違和感なく使用することができます。
展開時の角度が実銃と比較してちょっと足りないのが個人的に気になります。


大型のフラッシュハイダー。
直径20mmを超える大きなもので、更に根本には専用サイレンサーをつけるためのネジ切がされています。
フラッシュハイダーを装着した状態で更にサイレンサーを使用できるという特殊な構造です。
因みにサイレンサーも別売りで発売されております。


ハイダーは大型ですが根本はM14逆ネジのため、対応ハイダーならお好みのハイダーをなんでも装着できます。
ただデザイン的に合うものとなるとかなり限定されそうな気がします。またサイレンサーも装着できなくなるのでその点だけは注意です。


トップカバーを外したところ。バージョン3のメカボックスが収まっています。
モーターもAKシリーズに使用されているモーターなら普通に交換、使用可能です。
AKならばトップカバー内にバッテリーを収めるところですが、SR-3Mはハンドガード内に収めます。


ハンドガード上面。
フロントサイトブロック側にあるボタンを押し込みながらハンドガードを銃口側に押し込むとハンドガードが外れ、バッテリースペースにアクセスできます。


かなり狭いバッテリースペース。
メーカー推奨サイズは75×25×15とのことで、適合するバッテリーがなかったので購入したショップでLCT製の推奨バッテリーを購入しました。


接続しているバッテリーがそれなのですが、7.4v用バッテリーということしか分からず、裏面にも記載がありませんでした。
後日ショップに確認してみたいと思います。
因みにET-1のイエローライン800mAhならかなりギリギリですが入るとの情報もありました。
LCT製品の品質は素晴らしいですが、バッテリーに関しては全く未知数なので信頼できるメーカーを使用したいですね…。

コードの取回しはこんな感じに。
コネクターが側面に回るような感じでハンドガードを接続します。


使用するマガジンですが、今回はプラムカラーの20連タイプ50連マガジンが標準装備。
サイズ的にはAK74シリーズのノーマルマガジンとほぼ同サイズです。
因みに実銃では30連マガジンもあり、RPK用ロングマガジンとほぼ同サイズと思われます。
9mm×39弾という大口径銃だとこうことを実感できますね。
オプションでも30連タイプマガジンを発売してほしいところです。


VSS用10連タイプマガジンも使用可能とのことで試しに装着してみました。
何コレ感が凄いです。
マガジンの装着感ですが、VSSの時と同様、AKとはちょっと違う感じなので慣れが必要かと思われます。
またマガジンの個体差でスムーズに差し込めないものもあるので馴染ませる必要もありそうです。



最後にサイドマウントにMIタイプサイドマウントを装着。
あんまり合わないのでベラルーシ製のサイドマウントか他のマウントを使用したいところです。
SR-3Mではトップカバーの開閉はメカボ取り出すときくらいしか用がないので、サイドマウントつけっぱなしにしたいところです。

初速ですが、無調整のまま購入したので70m/s前後とかなり低い値です。
お座敷で使用するには十分ですが、ゲームでの投入には85~90前後は欲しいですね。
また、バレルがかなり短いので音が非常にやかましいです。発射サイクルもいつもより低めで750発/分程度。(いつもは900発/分はある)
そろそろメカボ関係も弄っていきたいので、今後メカボを開けて初速、発射サイクルの調整などしてみたいと思います。

現時点では拡張性皆無なので光学機器使用の際にはサイドマウントを使用するしかありませんが、TWIが拡張レイルを製作中のようです。


これなら上面に小型のドットサイト、側面にフラッシュライトなど搭載できそうですね。
またバッテリーケースを側面に装着してバッテリーの問題も幾分なんとかできそうです。
ビジュアル的にありかどうかがちょっと課題ですが、色々と弄り甲斐のある銃ではあると思います。














  
Posted by 栗 at 21:09Comments(2)SR-3M

2015年04月05日

TWI製B33ダストカバーレイル



高品質なzenitレプリカパーツを生産するTWIからzenitタイプB33ダストカバーレイルが発売となりました。
このパーツを色々と心待ちにしていた方も多かったのではないでしょうか?


まずはこのパーツですがご覧の通りAKのトップカバー上にレイルが装着されているパーツです。
似たようなものではアメリカのクレブス社、パラベラムアーマメント社がそれぞれAK用カスタムパーツを製造しています。
zenit社のこのB33はその中でも後発のものと思われますが、ロアハンドガードにアームを介して固定するという一風変わった固定方式を採用しています。
(前述の2社はリアサイトを外してパーツを固定するという方式です。)

(写真は実銃用B33)

その為、このB33レイルは固定するためにB-10Mか、B-30レイルが必要となります。
今回自分はcore airsoft製B-30レイルを所有しているのでこれをベースに装着できないか試してみることにしました。

装着にあたってですが、まずリアサイトを前方に倒し、アッセンブリーレバーを解除し、下写真のようなポジションにします。
これはB33の固定用アームが取り付けの際に干渉する為で、装着後はご覧の通りちゃんと元に戻せる構造になっています。

異なる2社のメーカーの部品故、個体差で装着が困難なのではないかと少々心配でしたが杞憂でした。
摺合せが必要どころかポン付けでした。


取り付け全体図。
通常のトップカバーと異なり、直線的なフォルムで構成されたパーツでドレスアップにも一役買います。
実用性でも問題なく、20mmレイルに対応した光学機器なら確実に固定できます。


カバーオープン左側面。
実際には写真の位置よりももう少し前に倒れます。AKS74Uのトップカバーのようにスプリングのテンションで開閉するタイプではないため、プランプランです。


右側面。
メカボックスが前配線だと少々バッテリーとの接続が面倒ですが大した問題ではありません。
固定用アームやレイルなどがついているため、重そうに見えますがアルミ製の為驚くほど軽いです。
むしろ交換前のトップカバーの方が少々重く感じられるほどです。


トップカバー後端。
デッキロックボタンとカバーの後端がツライチになるような設計になっています。
閉じる際にはそのままトップカバーを押し下げると閉じることができます。


総評ですが、今回も非常に満足な製品でオススメの製品でした。
電動ガンのAKではトップカバー内にバッテリーを収める構造の為、サイドマウントは外す必要がありました。
このトップカバーレイルならレイルに光学機器を搭載したままバッテリーの交換も行えるので非常に実用的です。
難点があるとすればお値段でしょうか…。
現在他社でも製作中のようですが、少なくともTWIより高くなることはなさそうです。
ただTWI製品は質感も高いレベルで再現していると思われるので、そちらもお求めの方には最適なアイテムだと思われます。

さて、zenitレプリカもほぼ出尽くした感がありますが、今後各社がどのような展開をするのか気になるところではあります。
今度はこちらのSTK製パーツとかも作って欲しいですね。







  
Posted by 栗 at 15:09Comments(6)AK用パーツzenit

2015年03月22日

AKS74U zenitカスタム②

前回より色々とパーツ調整を繰り返していたクリンコフですが、現在こんな感じに。



ご覧の通りのフロントヘビー仕様になってますw

こうなると使いにくいのでTWI製B-18レイル(トップカバーについてるパーツ)を購入したわけですが、残念ながらただの飾り状態になっております。
せっかく購入したので当初は目標だったこれを


再現してみたり。

参考にした写真ではアッパーハンドガード上にzenit社製のperst4というレーザーサイトモジュールが搭載されています。
当然そんなものレプリカどころか入手も困難なのでPEQ15レプリカのドンガラで代用しています。
飾りでもいいのでレプ欲しいですね。

その後この写真を参考に


再現。この時点でB18がもう飾りになっています。かわいそう…(´;ω;`)



そして1枚目の写真に至るわけですが、ご覧の通りもうごっちゃごちゃですw


B-18にパチレンジブースターのっければ有効活用できそうですが更に重くなるので面倒なことになります。
それ以前にパチブースターの射線が合わないのでどうしようもないという…。
これは…面倒なことになった。
フォルムとしては現状のセッティングがかなりお気に入りです。
実用性も追及するとまた細かい変更が必要かもしれません。


さて、ここまででこのクリンコフに使用したzenitパーツですが、かなりの点数使用しています。
ということで何点あるか数えてみたところ…


合計9点!
ほとんどレプリカパーツですが、現在もTWI、asura dynamics、core airsoftが続々とパーツを製作しています。
今後は上記のperst4や2p kleshフラッシュライトも出て欲しいところです。




  

2015年01月12日

zenit RK-3タイプグリップ(asura dynamics)

すでにTWIからも発売されているRK-3グリップですが、最近asuradynamicsからも発売されました。
ただし、TWIがアルミからの削り出しに対し、asuraはABS素材でできており、お求めやすいお値段となっています。
購入したnoob armsさんでは1個1640円と非常にお手軽なお値段。






お値段の割に質感はそこそこですが、プラ製ゆえの宿命、グリップの前後にははっきりとパーティングランが残っています。


↑グリップ前面

↑グリップ背面

まぁ他のグリップでも残っていますし、握り込めば全然見えなくなる部分なのであまり気にはならないと思います。
リアリティを求めるならTWIにすればいいですしね。

さてこのグリップ、SBA製bizonに装着してみようとしたのですが、そのままではポン付できませんでした。
写真の○部分にある突起をほんの少々、デザインナイフで削るだけで装着が可能です。
因みにSBA製bizonはLCTシリーズのAKのグリップと互換性があるので、この方法はLCTのAKにも使用できます。
やり方次第では他のメーカーAKにも使用できるかもしれませんね。

TWIのグリップ記事でも書きましたが、電動ガン用にリサイズされたこのグリップ、凄く太いです。
正直握りやすさをガン無視した太さです。この太さ…どこかで味わったような既視感があるんですよね。


…と思ったらこれでした。
デザートイーグルに近い握り心地でしょうか…
まだRK-3の方が若干握りやすい気がしますが大して変わらないような気がします。

まとめですが、またしてもzenitレプに心強いパーツが現れましたね。
安いし、お手軽に装着できるし、塗装カスタムにももってこいです。軽くのでゲームの使用にも問題はなさそうです。




  
Posted by 栗 at 21:06Comments(0)AK用パーツzenit

2015年01月03日

TWI製zenitタイプ PT-1ストック

今や数社からレプリカ品が発売されており、にわかにその数を増やしつつあるzenitレプリカ製品ですが、目玉ともいうべきPT-1ストックも各社より発売となりました。
今回はそのうち1社のTWI製PT-1ストックを入手したのでそちらをレビューしたいと思います。


さてこのPT-1ストックですが、実物入手が困難且つ非常に高価で、取り付けも非常に面倒という3重苦なブツでした。
その為、レプリカパーツを待ち望んでいた同志もたくさんいらっしゃったと思います。
このTWI製PT-1ですが手持ちのLCT製AKS74フレームにほぼポン付でした。
基部のサイズからマルイ次世代AKシリーズには取り付けは難しいと思われます。スペーサーを自作できる方ならあるいは…?


付属品はストック本体、スペーサー、そしてフレーム固定用ピンです。このピンは手持ちのLCT製フレームについていたピンと同サイズでした。


ストック基部は電動ガン用メカボックスとの干渉を避ける為、実物と異なる構造になっております。
スペーサーは下側にセットします。



実物ではストック基部上部に解除ボタンがありましたが、このレプリカでは下側に解除ボタンがあります。
しかもかなり小さいボタンの為、非常に押しづらいです。ここはちょっと個人的に残念ポイント。
まぁストックを畳むときといえば運搬するときくらいなので運用には大した問題ではありませんが。


TWIレプリカ(上)と実物ストック(下)との比較。若干刻印が実物よりも大きいですね。質感は実物よりも全体的にテカテカな感じです。
もしかすると実物も生産時期によって微妙に異なるのかも知れませんが…。
レプリカは刻印、チークパッド、パッドプレートの稼働部分もキッチリ再現されており、このあたりは実物と遜色のないレベルだと思います。
ストックの伸縮はガチガチでかなり動きが渋いですが、慣らせば問題ないレベルかと。
TWI製品は販売価格が他と比較して少々高いのがネックですが、その価格に見合った出来であると感じました。


このストックの組み込み方法ですが、まず写真のようにストックを畳んだ状態でセットします。
その後、スペーサーの穴位置を合わせ、固定ピンを差し込むとスムーズに入りました。
あとは固定ピンを完全に打ち込んで作業完了です。当方の個体ではこの方法で楽に組み込めました。

※2015年8月30日追記


上の写真の赤枠内にあるストック基部とストック本体を固定しているビスが緩んで脱落することがありました。
ゲーム中に無くすと怖いのでネジロックなどでの固定をオススメします。


一応補足。

フレーム側にストックの固定部を噛み込むツメがありますが、こちらとストック基部にほんの僅か(コンマ数ミリ程度)な隙間ができます。
個体差によるものかも知れませんが、この凄く若干開いている隙間のせいで微妙にストックがガタつきます。
場所が場所なので、アルミテープを貼ろうにも剥がれてしまいます。
応急処置としてフレームのストック基部接触面に2枚ほど張り込んだところ、ガタはなくなりました。
しかし、ストックを畳むとこのアルミテープが丸見えになるので、あくまでも「応急処置」です。
ストック基部の連結ナットを外してほんの少々嵩上げすればなんとかなるかも知れません。

※他にもっといい方法をご存じの方はどうかお知恵を拝借したく存じます…。

総評ですが、このTWI製PT-1ストック、文句なしにおすすめの製品だと思います。
同社ではzenit B-18マウントベースやB-33トップカバーレイルのリリースも予定しているそうです。
これによりカスタムの幅が更に広がるので発売が待ちきれないですね。

●B-18マウント(AKS74U トップカバーに使用)



●B-33トップカバーレイル



※zenit社HPより


  続きを読む
Posted by 栗 at 11:06Comments(4)AK用パーツzenit

2014年12月23日

zenit B-30&B-31Sタイプレイルハンドガード

core airsoftよりzenit社のB-30&B-31Sレイルハンドガードが発売となりました。
これまでasura dynamics他が製作を行っていると聞いていたので、ここでcore製パーツが出てきたことに驚きました。
お値段もリーズナブルですが出来もそこそこといった感じです。






レシーバーからガスブロックまでを覆う長さのB-30ロアハンドガードと、同全長のB-31Sアッパーハンドガード。
恐らくB-30は実物は単体で使用も可能と思われますが、このレプリカはクリアランスが大きく、そのままでの使用は困難と思われます。
B-31Sは逆にガチガチでB-30とセットにすることでがたつきなく固定することができます。
自分のLCT製AK104ではフロントサイトブロックが干渉してしまい、そのままではポン付不可能でした。
<※2014年12月28日追記>
ガスブロックに多少傷がつくのを覚悟でプラハンマーで叩き込んだところ装着できました。
更にポンチで叩き込んでズレを修正して固定しています。
私の個体は組み込んだ時点でやや右にレイルがズレていましたが、他の個体の組み合わせでは著しくずれてしまうことがあるようです。
外装のドレスアップなら未だしも実用性を考えると厳しい出来だと思います。
後日B-31Sの右側前面下部を削ったところ、ズレを修正できました。光学サイトの調整次第では十分使えると思われます。


固定には六角ネジを6本使用しますが、個体差で固定用穴が少々ずれているような気がします。
一応無理やりに固定することもできますが、できるだけ正確な位置で固定したいですね。


さて、すでにご存じの方もいらっしゃるかと思われますがこのレプリカ、値段相応に品質はそこそこです。
core airsoftはこのハンドガードをアルミ溶接にて前後二つのパーツから製作しています。
その溶接の出来栄えはかなり粗っぽいもので、強度には問題ないかもしれませんが、個体によっては少々不安な気がします。


接合部分溶接箇所アップ。

それ以外の出来は比較的良好と思われますが、外観をかなり気にする方は少々問題があるかもしれません。
逆にこの価格でそこそこの造形のB-30が入手できることは素晴らしいと思います。
後発メーカーがより高品質で価格の高い同一製品を作ったとしても、7k前後でB-30が入手できるのは大きな魅力ですね。
最近ではちらほら塗装されたカスタムAKを見かけますが、それのベースとしても気軽に使用できそうですね。
腕に覚えのある方は如何でしょうか?



※画像お借りしました。







  
Posted by 栗 at 15:55Comments(8)AK用パーツzenit

2014年12月21日

zenit RK3タイプグリップ

本日はTWI製zenit RK-3タイプグリップをご紹介します。
これまでGBB用グリップは数社から出ていましたが、電動用がリリースされていませんでした。
ようやく電動用zenitRK-3タイプグリップが満を持して登場です。





同社TWI製品はRK-0フォアグリップを持っていますが、かなりの高品質で実物と見分けがつかないほどでした。
このRK-3グリップも例外ではなく、サイズが電動ガン用にリサイズされていること以外には実物を忠実に再現していると思われます。
実物は航空機用アルミ合金からの削り出しで、このレプリカグリップもアルミでの削り出しのようです。
そのため結構なお値段しました。(8k前後…通常のAKプラグリップは3k前後です)

zenit社ではアルミ合金を使用したAK用カスタムパーツを多数販売していますが、グリップまでアルミ合金で製作するとは…。
重くなるのでデメリットがあるようにも感じるのですが、その辺り何か大人の事情があるのかもしれません…。

さて、最大の問題。電動ガン用ということで実物よりも太くなっちゃうわけですが、ノーマルのLCTグリップと比較した写真がこちら。


太いぃぃぃぃ!!!説明不要!!!

最初握ったときは角材を握ったのかと思ったくらいです。
ノーマルよりもっと太いSAWグリップがありますが、材質の関係もあってかそれより更に太く感じられます。
ですが、使い込んでいくうちに慣れてきたようでそれほど気にならなくなりました。
むしろカッチリしていて安定感がありますし、何よりカッコイイ!!!(←これが一番

これで電動ガンのzenitカスタムでグリップが揃わずヤキモキしていた皆様方もようやく安心ですね。
参考までに装着したのはLCT製AK104NVです。
私の個体は一応ポン付けでしたが、個体差により少々摺合せが必要かも知れません。

おまけ



LCTグリップがポン付できるSBA製bizonにも一応装着できます。どうせならPT-1ストックも一緒に装着してみたいですね。

  
Posted by 栗 at 15:27Comments(0)AK用パーツzenit

2014年12月06日

Zenit 2Pライト


各メーカーから続々とzenit社のレプリカパーツが発売されていますね。
ストックからハンドガード、サイドマウントまでと幅広く展開されていて、手持ちのAKを比較的手軽にアップグレードできるようになって嬉しい限りです。
今回はzenit社製フラッシュライト、2P kleshフラッシュライトをご紹介します。





角ばった形状のフラッシュライトはこれまでの他社製品にも幾つかありましたが、このモデルはとりわけ無骨な雰囲気があります。
それに加え、梨地状の表面と色合いが拍車をかけているような感じではあります。
20ミリレールに対応しており、一般的なレイルシステムに装着可能です。
更に同zenit社のB-9フロントレイルパネルと併用すると前方に装着することが可能です。
以下過去画像より。


全長70㎜の小さなフラッシュライトですが、かなりの光量があります。
他のフラッシュライトがあれば比較できそうなのですが、その辺りは詳しくないので割愛させて頂きます。


ライトの電池はCR132Aを2本使用。電気量販店やamaz○nなどで手軽に買うことができます。
もし独自規格な電池だったらどうしようかと思いましたがこれで一安心ですね。


同梱品の一部。
左上のケースはライトが収まっていた専用ケースで皮革製品のようです。
ベルトループがついており、内蓋に予備の電池用とおぼしき収納スペースがあります。

右下のコードはリモートスイッチで、右上にあるマジックテープを任意の位置に張り付けてフラッシュライトと接続します。
フラッシュライト単体でももちろん発光可能です。

某所にてレプリカパーツを製作中とのことでしたが、ゲームなどで気軽に使用したいので早く欲しいものですね。(レンズ破損怖いので)
レプリカを入手したら合わせて比較レビューをしてみたいと思います。







  
Posted by 栗 at 15:59Comments(0)AK用パーツzenit

2014年11月30日

AKS74U zenitカスタム



 以前から気になっていたこちらの隊員さんのクリンコフを再現したかったのですが、zenit製AKS74U用ハンドガードB-11レプリカが
なかったので二の足を踏んでいました。
先日ようやくcore airsoft製B-11レプリカを入手したので再現してみました。




◆構成パーツリスト:
・ベース機:LCT AKS74UN(旧バージョン)
・ロアハンドガード:core airsoft製 B-11レプリカ
・アッパーハンドガード:asura dynamics製 B-12レプリカ
・フラッシュハイダー:メーカー不明 AK74タイプフラッシュハイダー
・フォアグリップ:TWI製 RK-0グリップ+zenit B-9フロントレイルパネル
・ライト:zenit 2P klesh フラッシュライト
・ストックアダプター:次世代AK用M4変換アダプター
・ストック:CAA tactical CBSストック

 再現にあたってM4のストックを装着できるようにすることがちょっと難でしたが、オクにて見つけた次世代AK用ストックアダプターを入手。
こちらをドリルで穴を拡張し、ヤスリで削って調整して装着しました。


ガタが出たらどうしようかと思いましたが、ガタつくどころかガッシリ装着できたようで非常にしっかりしています。
ただし、参考写真のクリンコフはSRVV製のこちらのストックパイプを介して装着しているのではないかと思われます。

http://www.srvv.org/en/catalog/1657/48954/(SRVV製品ページ)

また参考写真ではMagpulのCTRストックを装着していますが、手持ちのパーツにCTRストックがなかったので妥協してCBSストックに。

こんな感じでほぼ完成…と言いたいところなのですが、ちょっと問題点が。
それがこちら。



 以前のzenit AKカスタムの記事でもご紹介したように、zenit社のフォアグリップはB-9フロントレイルパネルと合体させて使用することが可能です。
今回もその組み合わせでB-9+PK-0グリップを装着したのですが、フラッシュハイダーに干渉してしまいます。その為、若干斜め下にズレてしまいます。
また、リテイナーにB-9の一部が干渉しているようで、参考写真のように装着するには摺合せが必要かと思われます。

2月9日追記:
あれから色々と試してみましたがどうもハンドガードが原因のような気がしてきました。
そこでcore製B11からTWI製B11に交換したところすべて解決しました。私の個体にはどうもcore製B11は合わなかったようです。
TWI製B11ではB-9を装着した状態でもハイダーの交換が可能です。やっぱりTWI素晴らしい。


とりあえず目途が立つまでこのグリップセットはVSSに装着して遊ぶことにしましたw

なかなか新鮮な組み合わせ。

続々とzenit社のレプリカパーツが各所から発売されていますが、パーツが揃えばこんなセッティングもしてみたいですね。


レーザー撃てそう。








  
Posted by 栗 at 21:12Comments(0)クリンコフzenit

2014年10月25日

LCT製VSS レビュー



待ちに待ったLCTからVSSが発売されました!旧ソビエト連邦で開発された特殊消音狙撃銃を再現。同社のAKシリーズでお馴染みの堅牢で丁寧な造りになっています。
これまでにもking arms、G&Gなどからも発売されておりましたが個人的に本命はLCTでしたので嬉しい限りです。

ようやく入手したので軽くレビューを。


AKユーザーにはお馴染みの右側面に配されたセレクターレバー。
このVSSではセーフティの切り替えのみの機能しかなく、セミオートとフルオートの切り替えはトリガー後方にあるセレクターレバーを使用して切り替えます。
写真では現在セミオートモード。


反対側。こちらではフルオートモードです。
ちょっとクセのあるセレクターですが慣れればけっこう使いやすい構造です。
逆にセーフティレバーはAKと比較して突起が少ないのでちょっと操作しにくい感じでした。


小ぶりなハンドガード。
全長90㎜程度の長さなので通常の銃の感覚で使用すると持て余してしまいます。
グリップがほしい…。


ボルトキャリアを操作するとお馴染みのHOP調整。
同社のAKシリーズではトップカバー内にバッテリーを仕込む構造の為、この操作は非常にやりづらいものでしたがトップカバーには何も入らないので割と楽…
ではなく調整レバーが操作しにくいです。
調整レバーが逆L字型なら操作しやすいと思うのですが…。



この銃の最大の特徴とも言える巨大な金属製サイレンサー。全長300㎜以上あります。
この内部にバッテリーを収納します。その為、内部に吸音材を入れて消音効果を…という使い方は残念ながらできません。


写真中央にあるのがサイレンサーのロックボタンです。
こちらを押して時計方向に90度回転させ、上に引き上げるとサイレンサーが外れます。


サイレンサーを外すとアウターバレルとインナーバレル、バッテリーコードが現れます。
バッテリーはインナーバレルにまとわりつかせるような感じでセットしてサイレンサーを装着するとスムーズに装着できると思います。
念のためコードを噛み込まないように注意します。


周辺のアップ。
根本のシルバーのパーツがアウターバレルです。
実銃でバレルの長さがこれだけしかないと知った時は驚きましたw非常に特殊な銃だということを再認識させられます。
エアガンですとインナーバレルをこの長さにするわけにはいかないのでサイレンサーギリギリまで伸びてます。



サイレンサーにはフロントサイトとリアサイトもついています。リーフスプリングは脱落しないようにしっかりとねじ止めされています。
リアサイトはAKユーザーにはお馴染みのタンジェントサイト。形状がほぼ似ているのでもしかするとリアサイトレイルを装着できるかもしれません。
入手する機会があれば試してみたいと思います。






もう一つの特徴である木製合板ストック。美しい仕上がりで定評のあるLCTの木製パーツですが、このVSSでも素晴らしい仕上がりです。
後部のゴムパッドは肉厚で肩付すると非常に安定感があり、心地良いです。
実銃ではサイレンサーとストックとレシーバーの3パーツに分割して鞄に収めてしまうことができますが、残念ながらこのモデルでは
モーターやメカボックスの位置関係でできません。(G&GのVSSはストックの分解を再現しているそうです。)
VSSの全長は890mmと結構長いので、この木製ストックを外して運搬するのもありですね。


最後にマガジン。
VSSに使用する10連ショートマガジンを再現しています。綺麗に造られており、弾上がりも良好でした。装弾数は50発です。
VSSではAK47、AK74などに使用される7.62mm×39や5.45mm×39ではなく9mm×39という特殊な弾薬を使用します。
その為マガジンは形状、サイズともにAKシリーズと異なるものとなり、同社AKシリーズでもサイズ、形状が異なるため、互換性はありません。

さてこのマガジンですが、今までのAKのつもりで装着しようとすると上手く装着できません。
装着方法自体はAKと同じ方法なのですが、ちょっとコツが要ります。
マガジンの前部分を「しっかり引っかける」ような感じで装着すると上手く装着できます。
ゲームで使用するときはちょっとだけ注意が必要ですね。

最後に気になっていたサイドマウントに色々装着。
まずは1P63リフレックスサイト。

はいらない╰( ´◔ ω ◔ `)╯

本来ならもう少し前に進んでほしいのですがつっかえてこれ以上前進しません。このままレバー回せば一応固定はできるのですが…ぐぬぬ。

続いて1P78中距離スコープ。

はいらない╰( ´◔ ω ◔ `)╯

同じく途中でつっかえます。なんやねん。
こちらもそのままレバー回れば普通に固定できて使用もできますが…不格好!キー!└(:ф」┌)┘≡└(:ф」┌)┘

最後にMIタイプサイドマウント。

ハイレタハイレタハイレタヽ(゚∀。)ノ≡ヽ(゚∀。)ノ…けどこのサイドマウント、アメリカが製造してるものだし…どうもVSSと合わないんですよね、雰囲気的に…。
それ以前にVSSにはPSO-1スコープだろ!とお叱りの声を頂きそうですが、当方まだ持っていないのです…。
様々なメーカーから出ているので検討してから入手したいと思います。

軽くレビューしましたが外観に関しては安心と信頼のLCT、眺めるだけでも楽しいです。
クセのある銃ですので最初は少々扱いに戸惑いましたが、思った以上に銃のバランスがよいのでゲームでも使用してみたいですね。
実射性能に関してはレンジに持ち込んでそのうち撃ち込んでみたいと思います。



























  
Posted by 栗 at 17:21Comments(4)VSS

2014年09月16日

zenit AKカスタム



以前からあちこちで集めていたパーツを組んでSOBR(ロシア内務省 緊急対応特殊課)風のカスタムAKが完成しました。
参考にしたのはこちらの写真の方々。



※画像お借りしました



細部は異なりますがzenit社製で個人的に好きなパーツを組み上げてあります。





ベースガン:LCT AK104NV
ハイダー:zenit DTK-2フラッシュハイダー
ハンドガード:asura dynamics B-10タイプ ロアハンドガード
グリップ:zenit RK-6グリップ+zenit B-9 フロントレイルパネル
フラッシュライト:zenit 2P klesh フラッシュライト
サイドマウント:zenit B-13サイドマウント
ストック:zenit PT-1ストック
グリップ:LCT タクティカルグリップ

zenit社ではアルミ合金を加工したAK用カスタムパーツを多数製造しており、組み込むと非常に近代的なAKが出来上がります。
最も特徴的なPT-1ストックですが、今回はこちらをご紹介。
残念ながら少々の加工で組み込みが出来ないブツの為、いつもお世話になっているハンマーズ様で加工をお願いしました。
(いつもありがとうございます!)

ストックの使用方法はこんな感じです。

画像中央やや右側に凸型の部品がありますがこれを跳ね上げると…



ストックのロックが解除されます。これでM4ストックのように伸ばすことが可能になります。



こんな感じに伸びます。
ストック根本からショルダーパッドまでの長さは約200㎜ですが、ロック解除で最大全長300mmまで伸びます。
また、チークパッドとショルダーパッドは可動式で、チークパッドは6段階、ショルダーパッドは7段階で変更が可能です。
射手の体系に合わせて微妙に調整できるなど細やかな配慮がされている製品だと思います。
ただし調整に関しては六角レンチが必須なので、ストックの全長以外は事前に調整を済ませる必要があります。

ストックのロック解除は従来のスケルトンストックを装備したAKと同様、ロック解除ボタンを押して畳むことができます。


折り畳んだ状態。
このPT-1ストックは右側にオフセットされて製作されているストックの為、画像のB-13サイドマウントやMIタイプAKサイドマウントのような
比較的薄いサイドマウントならそのまま折り畳んでしまうことができます。

ただし、1P63や1P78のようなサイドマウント式の光学照準器はサイドマウント部が干渉してしまい、流石に折り畳むことはできませんでした。
それでもこれまでネックだった、サイドマウントを装着した状態ではストックを畳めないという問題が解消されたので非常に大きいメリットと思います。


折り畳んだ状態からのロック解除はこちらのボタンを押し込むことでストックを展開できます。

このストックを使用した感じですが、M4ストックに非常に近い使い心地でした。
前述のようにショルダーパッドやチークパッドは事前に調整する必要がありますが、それほど大きな問題ではないでしょう。

近日、このPT-1ストックのレプリカをasura dynamicが発売するということですが、どこまで再現できているか不安半分、期待半分です。
私ももう一挺、クリンコフをzenitカスタムしたいので入手してみようと考えております。

その他、zenit製品について書いてみたいのですが、非常に長くなるので今回はストックだけに触れてみました。
その他パーツに関しては次の機会にでも~。  
Posted by 栗 at 20:01Comments(0)AK用パーツzenit

2014年09月06日

bizon弄り




前回購入してからその後お座敷でちょくちょく遊んでいたSBA製bizonですが、先日取り出したところ…



チャンバーパッキンのちょうど弾を咥えこむところがきれいにボトッと取れて出てきました。
ナンテコッタイ/(^o^)\
おかげで弾はポロポロ出てきてまともに撃てず、ワントリガーで5発同時発射するショットガン状態になったり、このままではイカン!
ということでチャンバーパッキンを分解、ついでにチャンバーそのものもパーツ交換してみることにしました。

交換用チャンバーということで以前購入したprowinチャンバーを試してみようと思いましたが、残念ながらこれは失敗でした。
bizonの場合通常のAKチャンバー位置と異なるため、マガジンが装着できません。
ということでジャンク品からLCTのチャンバーを取り出して組み込み。
無事装着できました。




組立ついでに外装もマグプルPTSのレイルパネルL4をクーリングホールに追加してみました。
サイドにレイルがついただけで印象がだいぶ変わりますね。




PEQ-15タイプのバッテリーケースをつけてみました。意外と似合う…?
意味があるかは不明ですが。

ついでにMIタイプサイドロックマウントも装着。これほんとに使いやすいです。工具なしで調整、装着できるのでお勧めです。
上に乗っかっているのはパチホロのXPS3です。
ハイダーはBattlecompタイプレプリカの BCEハイダーです…がスリット部のバリが全く取れておらず、穴開けてそのままの状態で
出荷した感じのパーツでしたw
(見てくれが非常に悪いのでルーターでバリを取り除き、再塗装しました。)



(*´ω`*)


さてLCTからもbizonが発売されましたが、今度発売予定のVSSの方が気になりますね。
久々にエアガン本体を購入することになりそうです。楽しみ!
  
Posted by 栗 at 10:43Comments(0)PP-19 bizon

2014年07月04日

SRVVハイダー



ロシアの新興装備品メーカーであるサバイバルコープス(以下SRVV)より、バッグその他を注文したついでにAK用フラッシュハイダーを注文しました。
今回初めてSRVVを利用したのですが、驚いたのはその速さ!
注文してからわずか8日間程度で手元に届きました。
対応の速さも商品のクオリティもかなりのレベルのSRVVなのですが、やはり海外通販ということで、送料がえらく掛かります。
今回通常のロシア郵便発送で約5000円近く掛かりました。(ヽ’ω`)
(ちなみにEMSだと9000円前後とのことで…。)

前置きが長くなりましたが、今回購入したSRVVハイダーについてご紹介したいと思います。



対応径はM24正とLCTのAKS74U、AK104シリーズにそのまま使用できます。
M14逆に対応したアダプターをお持ちなら、恐らくそれも使用可能かと思われます。


手持ちのAK104に装着しました。サイズ的には付属していたAK100系フラッシュハイダーとほぼ同一径で全長は約70ミリ。
長すぎず短すぎずで銃のドレスアップにはいいと思います。

…が、ちょっと問題があります。



装着部上部から撮影しました。
ロックピンとハイダーの切欠き部分がずれています。KR009のようなハイダーなら向きを気にせず装着できますがこれはそうは行きません。
気にせずねじこんじゃうと…


こんなんなっちゃいます。
かっこわるー(/ω\)
本来上方向にくるべきガスポートが側面にきてしまっています。

どうしてこんな風になってしまうのか…。
どこで聞き知ったか失念してしまいましたが、ロシア製ガスブロックとブルガリア製ガスブロックでは、ハイダーの固定ピン位置が若干違うという話を思い出しました。
これは私の推測なのですが、LCTがガスブロック製作の参考にしたのがブルガリア製のもので、そのためにハイダーがずれてしまったのではないかと…。(間違ってたら指摘お願い致します。)
このままでは不安定なまま装着してる状態なのでどうにかしなければなりません。
①ピンの位置を変える。
②ハイダーの切欠きの位置を変える。(切欠き追加)
③スペーサーを作って正規位置で止まるように調整。

と3案を思いつきましたが、①と②は銃とハイダーいずれかの加工が必要ですし、面倒な上に設備も技術もないので却下。
ということでお手軽にできる③を自動的に採用。
後日試験的に製作して試してみたいと思います。














  
Posted by 栗 at 23:36Comments(0)AK用パーツ

2014年05月04日

ベラルーシ製光学機器Ⅱ

ロシア製光学機器、1P78…の民生品、S-1を入手しました。
前回PK-1に引き続き2台目の光学機器です。











卵のようなずんぐりとしたサイトですが、倍率2.8倍の光学サイトです。使い勝手は意外とよく、中距離での射撃にはかなり使えるのでは
ないでしょうか?
流行のピカティニーレイルへ搭載するタイプではなく、ロシア伝統のサイドマウントへ装着するタイプです。
そのため装着する銃によっては調整が必要です。今回LCTの銃に装着してみましたが、調整不要でポン付できました。
運が良かったようです…が調整方法がイマ一つ分からないので調査中…。





分かりにくい写真ですみません…(ヽ'ω`)
レティクルはこんな感じで中央に見えます。民生品なのか、軍用の1P78と比較してかなり省略されているような気がします。
(1P78のレティクルはもっと複雑な表示です。)

視界はかなり良好でハッキリと映るのでゲームでは索敵に威力を発揮しそうです。
しかし、もしレンズに被弾してヒビが入ったり、割れてしまったりする可能性を考えると使用にはちょっと抵抗がありますね…(汗

ゲームで使用するならば何かしらの対策をしたいところです。




付属していたフードを被せてみました。今回も専用ケースの中に調整器具2種と専用フード、説明書がついていました。

付けた状態で保管するには埃避けや傷防止に使えそうです。

  
Posted by 栗 at 17:52Comments(0)光学機器