2012年09月30日

SRVVハンドガード取付完了!

前回、取付に難儀していたSRVV製ハンドガードですが、リューターで削る事数時間、ようやくLCT製AKMSUに装着できました

SRVVハンドガード取付完了!

ハイレタハイレタハイレタヽ(゚∀。)ノ≡ヽ(゚∀。)ノ

前回確認した通り、アッパーハンドガード内にガスチューブが全く入りません。
ガスチューブ径が21mm弱に対してハンドガード内は最大でも18mm前後だったので盛大に削る必要があります。

SRVVハンドガード取付完了!

▲ビフォー

SRVVハンドガード取付完了!


▲アフター


リューターには大変お世話になりました…切り子が飛んで片付けるのが面倒なのでヤスリですませようと当初思っていましたがとんでもない。
リューター無しではやってられませんこんなのw


SRVVハンドガード取付完了!

ロアハンドガード部もリテイナー径が合わなかった為、少々削ることに。
現物合わせで様子見ながら合わせていき、なんとか嵌るようにはなりました。

SRVVハンドガード取付完了!

組み込み前にまずスペーサーを取り付けます。
前回は全く逆方向で取り付けていましたw でっぱりのある方を銃口側にセットします。
私の個体では一番分厚いスペーサー使ってもすごく若干足りないらしくカチャカチャ鳴ってます。余りのスペーサーを使用しても
埋まらないのでそのうち何かかましてみようと画策中。


SRVVハンドガード取付完了!
SRVVハンドガード取付完了!

組み込み後全体。
AKMSUが近代的なイメージになりました。真っ黒。

SRVVハンドガード取付完了!

ストック畳めるか少々心配でしたが、ちゃんと畳めました。

SRVVハンドガード取付完了!
SRVVハンドガード取付完了!

ただし、左右レイルに搭載した場合、ストックが干渉しそうなので、搭載できるものがちょっと限られそうです。個人的にサイドマウントフォアグリップを付けて見たかったのですがちょっと難しそう…


SRVVハンドガード取付完了!

下側レイルにショートタイプのフォアグリップが良さげな感じです。

今回はなんとか組み込みに成功しましたが、もうしばらくはリューターで削るとかそんな作業したくないですね…(ヽ'ω`)
前回の記事にて、neko様より、無可動実銃のクリンコフにもポン付出来ないとの情報を頂きました。ありがとうございます。
実銃に無加工取付できないって…どうなってんのサバコーさん?
むしろこれこそロシアンクオリティとして楽しむべきブツなのかも知れません。
加工上等!ロシアУра!な方は是非ともこのハンドガード取付に挑戦してみて下さい。

ここまで見て頂きましてありがとうございました。

До свидания!











タグ :AKMSU

同じカテゴリー(AK用パーツ)の記事画像
Kobra ロシア製サイドマウントレイル
ロシア製ATGサプレッサーレプリカ
TWI製B33ダストカバーレイル
AKS74U zenitカスタム②
zenit RK-3タイプグリップ(asura dynamics)
TWI製zenitタイプ PT-1ストック
同じカテゴリー(AK用パーツ)の記事
 Kobra ロシア製サイドマウントレイル (2021-02-14 18:25)
 ロシア製ATGサプレッサーレプリカ (2019-01-03 21:27)
 TWI製B33ダストカバーレイル (2015-04-05 15:09)
 AKS74U zenitカスタム② (2015-03-22 17:17)
 zenit RK-3タイプグリップ(asura dynamics) (2015-01-12 21:06)
 TWI製zenitタイプ PT-1ストック (2015-01-03 11:06)
この記事へのコメント
自分もアッパーを1時間延々とリューターで削り・・削り・・削り・・・チュインッアッ!外装ニ傷ガ!傷ガアアア!!!
実銃だとガスチューブの組立がゆがんでることもあり、ロアの先端に干渉したりもしました。なんというか、ロシアでは「傷ひとつ無い中古」はありえないのだろうなぁと。
と、ところでそのぉ、写真のアッパーレシーバー・・前後・・ぎ・・逆・・逆じゃあ?
Posted by neko at 2012年10月01日 22:30
nekoさん>
コメントありがとうございます。
私もやらかしました…ご覧の通りアッパー右側面に傷入ってしまいました(´;ω;`) むしろロシア製品は傷があってなんぼのものと考えた方がいいかもしれませんw
ところでご指摘頂いたアッパーですが…逆ですねコレ。やらかしてしまいましたw あとで画像追記しておくことにします。
Posted by КаштанКаштан at 2012年10月02日 06:35
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。