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Posted by ミリタリーブログ at

2013年07月21日

CYMA AIMSその後



しばらく放置していたCYMA AIMSですがまずハンドガードの色が気に入らなかったので
こいつを塗り直すことにしました。
サンドペーパーでゴリゴリ削り落として、noobさんとこで入手したステインを
塗りたくって、ワックス掛けして出来たものがこちらになります。


▲ビフォー


▲アフター

当初イメージしてたものとだいぶ違う感じになってしまいましたが
これはこれでいいかもしれません。

後はバレルをカットしてカービンサイズに…と行きたいところなのですが
これが予想以上に面倒な作業になりそうです。



まずこちらの写真のフロントサイトをご覧下さい。
ガスブロックとフロントサイトが一体化したものが装着されてます。
AKのカービンモデルはよくこのタイプのフロントサイトがついてますが生産国によって微妙に形状が異なります。


AIMSはルーマニア製AKですがこのタイプのフロントサイトを再現したものは見たことがありません。
ほとんどがAK105系のものですね。
完全な再現は難しいですがLCTのものを流用してAK105のガスブロックをつけてしまうのもアリかと思います。
(径は同じなので流用できそうです)

後はフロントサイトブロックの固定用のピンを嵌めるミゾをどう加工するか、などバレルのカット以外にも加工が必要な感じです。
とりあえず、のんびりと加工していこうかと思います。

おまけ



自由シリア軍兵士のAK…らしいのですが、ハンガリー製のAMD65にドラムマガジン、トップカバーに
3面レイルと結構カスタムされています。
他にもCAAのポリマーハンドガードが使用されていたり、見たこともないカスタムがされていたりとまさに十人十色。
色々と興味深いです。
  
タグ :CYMA AIMS

Posted by 栗 at 18:41Comments(0)CYMA AIMS

2013年07月14日

弄り倒したAKMSU



ブログを始めた当初、メインにカスタムしていたLCT製AKMSUですが最初はこんな感じに木製パーツを残しつつ、
控えめにレイルシステムを組み込んで拡張性を追加という感じで終わらせる予定だったのですが、
レイルシステムを組み込んだクリンコフがかっこよかったので、AKMSUにもお化粧を、なんて考えていたら



こんな感じになってしまいました。
とりあえず外装はここまでにしておこうと思います。(キリがない)





▲左側に装着しているのはDS(?)製サイドマウントアダプターとNBのviking Tacticsのフォアグリップです。

 サイドマウントアダプターはクレブスのレプリカで、非常にしっかりした作りです。
 フォアグリップもレプリカで、取付に片側のアダプターを挟み込んで装着するオーソドックス なタイプ。
 かなりサイズの大きい調節ネジがついているので工具無しで装着出来ます。これは便利。
 ただし、そのままですと装着してもグリップの接続部分(六角ネジ4本の部分)が精度の問題かカッチリ固定されておらず、
 ガタガタの状態なので厚紙を挟んで調整してあげる必要があります。
 これだけでガッチリと固定されますので気持ちよく使えます。





▲こちらはレイル下側についているノベスケのバリケードサポート。もちろんレプリカです。   障害物などに押しつけて
  銃を固定するためのスパイクのようなものですね。
  ちなみにレプリカといえどかなり鋭く尖っているので刺さると結構痛いです 。
  これもまたそのまま取り付けてもガタガタなので何か挟んで(以下略

 最近はレプリカ製品も種類が豊富になってきましたが、精度に関してはまだまだ、というところでしょうか?
 それとも実物もこんな感じなのでしょうか?一度比べてみたいものですが、バリケードサ  ポートの実物が余裕で20k超えるものなので
 ちょっと気が引けますねw

 そんな感じでかなり弄くり回したAKMSUですが、LCTの旧モデルということと、相当弄くり回したせいもありフロント部分がガタガタです(汗

 lCT旧製品はリアルアッセンブリーではなく、フロントサイトが小さいイモネジで止まってるだけなので、何かの拍子に外れるとかすると
 ハンドガードも一緒にばらけるという恐ろしいことが起きます。

 部屋撃ちならまだしも屋外でゲーム中に考えると…/(^o^)\エライコッチャ
 最近リアルアッセンブリーになったそうですが、フロントキットを入手して交換してあげたいところです。








  
タグ :AKMSU

Posted by 栗 at 22:58Comments(0)AK用パーツ

2013年07月07日

東ドイツAK②

1ヶ月くらい放置してしまいました。
もう今年も半分終わってしまうとは…

で、その間ネタがなかったかというとそうでもなく…




こんなんとか



これとか



こんなのゲットしたりとかで割とネタありました。
ただちょっと上手くいかなかったり、納得いかないところが少々あったのとそんあこんなで記事書くのが億劫だっただけです。(←これが一番の理由)

前回再現しようと思っていた東ドイツのMpi AKS74NKが再現出来そうな見込みが立ったので、久々に記事にしてみました。

足りないパーツが下記の3つです
①電動ガン用東ドイツAKグリップ
②Mpi AK74ハンドガード
③Mpi AKS74NKフロントサイト

まず入手がもう不可能と思ってたハンマーズさんの東ドイツAKグリップが再販されるとのことで問題①解決。
ハンドガードも同じく入手は難しいと思っていたのですがこれも偶然ゲット出来たので、問題②解決。
一番問題だったフロントサイトですが、ハンマーズさんに駄目元で再現出来ないか相談してみたところ、製作して頂けるとのことでこれも解決。(ハンマーズ様、ありがとうございます!)

本当の意味で完全とは言えませんが、ガワはほとんど目的のものに近いブツが出来そうです。

今回はロアハンドガードを加工することにしました。



ここのでっぱりの部分が干渉して入りません。カラシニコフバリエーションによると、このロアハンドガードの材質はグラスファイバー製らしく、
相当な固さです。CAA製ハンドガードは柔軟性のある樹脂製でしたが、柔軟性とは無縁な樹脂という感じです。
逆にアッパーハンドガードはポリアミド樹脂で、厚みが薄いせいもあってフニャフニャしてます。

現物合わせで削りつつ約30分後…




ハイレタハイレタハイレタ

前回リューターやらヤスリを駆使してロシア製SRVVハンドガードを加工しましたが、あの時より遙かに楽でした。(当たり前ですが)

後はリテイナーを組み込むだk…









(:фっ)っ≡ (:фっ)っ

(:фっ)っ

(:фっ)っ

(:фっ)っ

≡ └(:ф」┌)┘



参った。これは参った…orz

弄くり甲斐がありそうですねフフフ^^ω  
Posted by 栗 at 21:56Comments(0)Mpi-AKS-74NK