スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月16日

zenit AKカスタム



以前からあちこちで集めていたパーツを組んでSOBR(ロシア内務省 緊急対応特殊課)風のカスタムAKが完成しました。
参考にしたのはこちらの写真の方々。



※画像お借りしました



細部は異なりますがzenit社製で個人的に好きなパーツを組み上げてあります。





ベースガン:LCT AK104NV
ハイダー:zenit DTK-2フラッシュハイダー
ハンドガード:asura dynamics B-10タイプ ロアハンドガード
グリップ:zenit RK-6グリップ+zenit B-9 フロントレイルパネル
フラッシュライト:zenit 2P klesh フラッシュライト
サイドマウント:zenit B-13サイドマウント
ストック:zenit PT-1ストック
グリップ:LCT タクティカルグリップ

zenit社ではアルミ合金を加工したAK用カスタムパーツを多数製造しており、組み込むと非常に近代的なAKが出来上がります。
最も特徴的なPT-1ストックですが、今回はこちらをご紹介。
残念ながら少々の加工で組み込みが出来ないブツの為、いつもお世話になっているハンマーズ様で加工をお願いしました。
(いつもありがとうございます!)

ストックの使用方法はこんな感じです。

画像中央やや右側に凸型の部品がありますがこれを跳ね上げると…



ストックのロックが解除されます。これでM4ストックのように伸ばすことが可能になります。



こんな感じに伸びます。
ストック根本からショルダーパッドまでの長さは約200㎜ですが、ロック解除で最大全長300mmまで伸びます。
また、チークパッドとショルダーパッドは可動式で、チークパッドは6段階、ショルダーパッドは7段階で変更が可能です。
射手の体系に合わせて微妙に調整できるなど細やかな配慮がされている製品だと思います。
ただし調整に関しては六角レンチが必須なので、ストックの全長以外は事前に調整を済ませる必要があります。

ストックのロック解除は従来のスケルトンストックを装備したAKと同様、ロック解除ボタンを押して畳むことができます。


折り畳んだ状態。
このPT-1ストックは右側にオフセットされて製作されているストックの為、画像のB-13サイドマウントやMIタイプAKサイドマウントのような
比較的薄いサイドマウントならそのまま折り畳んでしまうことができます。

ただし、1P63や1P78のようなサイドマウント式の光学照準器はサイドマウント部が干渉してしまい、流石に折り畳むことはできませんでした。
それでもこれまでネックだった、サイドマウントを装着した状態ではストックを畳めないという問題が解消されたので非常に大きいメリットと思います。


折り畳んだ状態からのロック解除はこちらのボタンを押し込むことでストックを展開できます。

このストックを使用した感じですが、M4ストックに非常に近い使い心地でした。
前述のようにショルダーパッドやチークパッドは事前に調整する必要がありますが、それほど大きな問題ではないでしょう。

近日、このPT-1ストックのレプリカをasura dynamicが発売するということですが、どこまで再現できているか不安半分、期待半分です。
私ももう一挺、クリンコフをzenitカスタムしたいので入手してみようと考えております。

その他、zenit製品について書いてみたいのですが、非常に長くなるので今回はストックだけに触れてみました。
その他パーツに関しては次の機会にでも~。  
Posted by 栗 at 20:01Comments(0)AK用パーツzenit

2014年09月06日

bizon弄り




前回購入してからその後お座敷でちょくちょく遊んでいたSBA製bizonですが、先日取り出したところ…



チャンバーパッキンのちょうど弾を咥えこむところがきれいにボトッと取れて出てきました。
ナンテコッタイ/(^o^)\
おかげで弾はポロポロ出てきてまともに撃てず、ワントリガーで5発同時発射するショットガン状態になったり、このままではイカン!
ということでチャンバーパッキンを分解、ついでにチャンバーそのものもパーツ交換してみることにしました。

交換用チャンバーということで以前購入したprowinチャンバーを試してみようと思いましたが、残念ながらこれは失敗でした。
bizonの場合通常のAKチャンバー位置と異なるため、マガジンが装着できません。
ということでジャンク品からLCTのチャンバーを取り出して組み込み。
無事装着できました。




組立ついでに外装もマグプルPTSのレイルパネルL4をクーリングホールに追加してみました。
サイドにレイルがついただけで印象がだいぶ変わりますね。




PEQ-15タイプのバッテリーケースをつけてみました。意外と似合う…?
意味があるかは不明ですが。

ついでにMIタイプサイドロックマウントも装着。これほんとに使いやすいです。工具なしで調整、装着できるのでお勧めです。
上に乗っかっているのはパチホロのXPS3です。
ハイダーはBattlecompタイプレプリカの BCEハイダーです…がスリット部のバリが全く取れておらず、穴開けてそのままの状態で
出荷した感じのパーツでしたw
(見てくれが非常に悪いのでルーターでバリを取り除き、再塗装しました。)



(*´ω`*)


さてLCTからもbizonが発売されましたが、今度発売予定のVSSの方が気になりますね。
久々にエアガン本体を購入することになりそうです。楽しみ!
  
Posted by 栗 at 10:43Comments(0)PP-19 bizon