2012年08月26日
AKサイドマウントプレート

こちらはLCT製サイドマウントプレートです。
LCT製AKならほとんどのモデルに搭載されていますね。(AKMSやその派生モデルなどないものもあります)
実銃規格らしく、実物サイトがポン付できるそうです。先日ご紹介した光学サイトもなんの加工もなく組み込むことができました。

LCT AKMSU本体に載せてみました。
ご覧の通りプレート後部にストックリリースボタンがあるので、光学機器を装着することは出来ませんし、装着してもストックを格納することもできません。(´;ω;`)ウッ
AKMSUのベースになったAKMSにもAKMSN/AKMSLという特殊モデルがあり、夜間暗視装置を搭載した写真を見ることが出来ます。
プレートの厚みが見たところ3倍近くもあり、ストックの形状もプレートの干渉を避けるように曲げて製作されています。
AKMSにはストックの形状の問題でサイドマウントがついたモデルはないと思っていましたので、このようなモデルが存在していたことに驚きました。

続いて東京マルイ製AKS74U(クリンコフ)に載せてみました。
後方のリベットが干渉して完全に載っかっていませんがどちらか干渉している部分を加工すれば装着出来るかもしれません。
クリンコフにはKOBRAドットサイトを装着している写真をよく見かけますのでこれにも付けてみたいところです。

クリンコフのスケルトンストックなら装着した状態でもマウントが干渉することなく折りたためます。
組み込むには位置決めと穴開けが必要で色々と面倒ですが、サイドマウントを装着したAKは中々無骨でカッコイイのでやり甲斐はありそうです。
2012年08月19日
AKS74U用UltiMaKレイル
先月くらいにハンマーズさんにて購入した、ダイナミックスター製UltiMaKタイプレイル(AKS74U用)です。
ガスチューブとアッパーハンドガードを交換して装着します。
低い位置に光学機器をマウント出来るため、使い勝手がいいです。

AKS74U用ですが、ハンドガードのサイズが同じLCT製AKMSUにも一応組み込みは可能です。

2個のU字型クランプを介してバレルに固定するパーツなので、AKMSUに完全に組み込むにはちょっと加工が必要です。
AKS74Uは5.45mm、AKMSUは7.62mmとバレル径が違うのでクランプが嵌りません。(汗
前方につくものはすんなり装着できますが、後方のクランプはクランプを削るなり加工が必要です。
私の所有するLCT AKMSUは旧型(リアルアセンブリではない、フロントサイトブロックをイモネジで固定するタイプ)なので無理矢理固定している状態ですが、
中途半端であまりカッコ宜しくないので、そのうち加工して取り付けたいと思っています。
(思ってから早1ヶ月が経過)
おまけ

この前のリフレックスサイトを載っけてみました。(フレームの上に重ねているだけ)
AKMSのフレームには通常のサイドマウントは装着できませんので、こいつを取り付けることは残念ながら出来ません…
AKMSにサイドマウントがついたものもあったようですが長くなりそうですのでまたの機会にでも書いてみたいと思います。
ガスチューブとアッパーハンドガードを交換して装着します。
低い位置に光学機器をマウント出来るため、使い勝手がいいです。

AKS74U用ですが、ハンドガードのサイズが同じLCT製AKMSUにも一応組み込みは可能です。

2個のU字型クランプを介してバレルに固定するパーツなので、AKMSUに完全に組み込むにはちょっと加工が必要です。
AKS74Uは5.45mm、AKMSUは7.62mmとバレル径が違うのでクランプが嵌りません。(汗
前方につくものはすんなり装着できますが、後方のクランプはクランプを削るなり加工が必要です。
私の所有するLCT AKMSUは旧型(リアルアセンブリではない、フロントサイトブロックをイモネジで固定するタイプ)なので無理矢理固定している状態ですが、
中途半端であまりカッコ宜しくないので、そのうち加工して取り付けたいと思っています。
(思ってから早1ヶ月が経過)
おまけ

この前のリフレックスサイトを載っけてみました。(フレームの上に重ねているだけ)
AKMSのフレームには通常のサイドマウントは装着できませんので、こいつを取り付けることは残念ながら出来ません…
AKMSにサイドマウントがついたものもあったようですが長くなりそうですのでまたの機会にでも書いてみたいと思います。
タグ :AKMSU
2012年08月14日
ベラルーシ製光学サイト
先日購入しましたベラルーシ製リフレックスサイトです。
1P63 OBZORの民生品でしょうか。NP3PK1(НП3ПК1)とあります。
→NPZ PK1(НПЗПК1)とあります。(2014.4.2修正)
三角形のロゴマークはロシアの光学機器メーカー、NPZ社のようです。

後方から

表記の「В」は上方向、「Н」は下方向 右上つまみ「Л」は左方向、「П」は右方向と調整方向を示しています。(違ってたらすみません)
因みにこの二つ、調整ダイヤルに見えるのですが…

ただのカバーです。手前にある栓抜きみたいな調整器具の凸部分を十字部分に差し込んで調整します。

本体下側部分より。(グリスが塊で着いてベトベトでしたので掃除しました)
調整器具の反対側はこちらに差し込んで締め付け調整するのではないかと思われます。
ちょっと弄ってはみたのですが調整方法が今一つ分かりません。
本体左側面

「С」の表記があるハンドルを手前に引くと内部にあるスモークフィルタが倒れます。
周囲が暗い時などはフィルタオフに、明るい時はフィルタをオンにするとレティクルが見えやすくなります。
因みに画像はスモークフィルタが起立している状態です。
ハンドルはクリック感…というか粘るような感じで動きます…アンマリスキジャナイ(ヽ'ω`)
レティクルはこんな感じです(フィルタオン時)

(…上手く撮れなくて申し訳ありません。///)
このブツ、今夏発売予定だったPP-19に装着したかったのですが、残念ながら延期に延期を重ねて何時でるか分からない状態…
仕方ないのでLCTのサイドマウントに付けてみたのですが、レールに嵌るものの、そのままだと締め込みが硬すぎて固定出来ません…オウフ
締め込み調整を器具で行うのでしょうが調整ネジがかなり硬く、下手すると壊れるんじゃないかという感じで手出し出来ない状態です。
石橋叩きながら弄くるしかないですね…
1P63 OBZORの民生品でしょうか。
→NPZ PK1(НПЗПК1)とあります。(2014.4.2修正)
三角形のロゴマークはロシアの光学機器メーカー、NPZ社のようです。

後方から

表記の「В」は上方向、「Н」は下方向 右上つまみ「Л」は左方向、「П」は右方向と調整方向を示しています。(違ってたらすみません)
因みにこの二つ、調整ダイヤルに見えるのですが…

ただのカバーです。手前にある栓抜きみたいな調整器具の凸部分を十字部分に差し込んで調整します。

本体下側部分より。(グリスが塊で着いてベトベトでしたので掃除しました)
調整器具の反対側はこちらに差し込んで締め付け調整するのではないかと思われます。
ちょっと弄ってはみたのですが調整方法が今一つ分かりません。
本体左側面

「С」の表記があるハンドルを手前に引くと内部にあるスモークフィルタが倒れます。
周囲が暗い時などはフィルタオフに、明るい時はフィルタをオンにするとレティクルが見えやすくなります。
因みに画像はスモークフィルタが起立している状態です。
ハンドルはクリック感…というか粘るような感じで動きます…アンマリスキジャナイ(ヽ'ω`)
レティクルはこんな感じです(フィルタオン時)

(…上手く撮れなくて申し訳ありません。///)
このブツ、今夏発売予定だったPP-19に装着したかったのですが、残念ながら延期に延期を重ねて何時でるか分からない状態…
仕方ないのでLCTのサイドマウントに付けてみたのですが、レールに嵌るものの、そのままだと締め込みが硬すぎて固定出来ません…オウフ
締め込み調整を器具で行うのでしょうが調整ネジがかなり硬く、下手すると壊れるんじゃないかという感じで手出し出来ない状態です。
石橋叩きながら弄くるしかないですね…