2022年09月25日
PL-15K GBBハンドガン
お久しぶりです。
しばらくぶりの更新です。
新興メーカー「KIZUNA WORKS」より、カラシニコフ社製ハンドガン、PL-15Kがモデルアップとのことで入手しました。
キリル文字でПЛ-15Kとなり、Пистолет Лебедева(レベデフ・ピストル)の頭文字を指していると思われます。
このモデルは先行して発表されたPL-15のコンパクトモデルとなります。
実銃と同じく全長は185㎜(後述のバレルアダプター装着時は200㎜)です。
完成度は高く、連射も容易で作動性は良好だと感じました。
ただ昨今の東京マルイ製ハンドガンやその他メーカー品と比べると、HOPの調整に分解が必要なことや、
マガジンの脱着が渋いことなどを考えると、ゲームでの投入は要調整と思われます。


スライドのフロントセレーション、アンダーレイルなど最近のハンドガンには標準装備の仕様。
テイクダウンレバー、スライドリリース、セーフティが集中し、かなりメカメカしい印象です。
個人的にセーフティのインジケーター表示がマシンピストルっぽくて好みです。
トリガープルは非常に軽く、連射も容易に行えます。

左側面も同じく。
スライドリリースはアンビではありませんが、セーフティは一応アンビで動かせます。
マガジンキャッチも標準は右利き仕様ですが、組みかえれば左利き仕様にできるかも?

この状態でセーフティONの状態。
クリック感がかなり軽く、簡単にON/OFFできてしまうので、もう少し硬めのクリック感が欲しいところ。

グリップ下部。
マガジンが引き抜けなくなったときにマガジンを掴んで引き抜けます。
この個体はマガジン脱着がかなり渋いため、かなり役に立ってます。
グリップ感はこのサイズのハンドガンとしてはやや太目に感じます。


ホールドオープン時。
全体的にかなり精悍な印象を受けます。
写真ではセーフティ入っていますが、トリガーがロックされる感触がなく、やや違和感があります。

マガジンキャッチ周辺。
周辺が窪んでいて押しやすいですが、筆者の手が小さいのか握ったままでは押しづらい感じでした。
やや指をずらしてからの方が確実に押せそうです。

スライド後部。
ハンマーはなく、グロックのようなストライカー激発方式のハンドガンです。
そのままでも狙いやすい印象です。
フロントサイト、リアサイト共にホワイトは入っていないので後で入れてみたいと思います。

アウターバレルにはねじ切りがしてあり、別売のバレルアダプターをセットすることでM14逆のアクセサリーを搭載できます。
手持ちで装着できそうなものがなかったので後日何か見繕ってみたいと思います。
個人的には室内で楽しむ分には十分楽しめると思います。
前述のようにゲームでの使用は要調整、またセーフティがかなり軽いのでいつの間にか解除されている、
トリガープルがかなり軽いので扱いには少々気を付けた方がいいと感じました。
とは言え、よくこの最新モデルをモデルアップしてくれたとメーカーには大変感謝しております。
コンパクトモデルに続いてフルサイズのPL-15、またはTsNIITochMash社のSR-1Mなどもモデルアップして頂きたいところです。
しばらくぶりの更新です。
新興メーカー「KIZUNA WORKS」より、カラシニコフ社製ハンドガン、PL-15Kがモデルアップとのことで入手しました。
キリル文字でПЛ-15Kとなり、Пистолет Лебедева(レベデフ・ピストル)の頭文字を指していると思われます。
このモデルは先行して発表されたPL-15のコンパクトモデルとなります。
実銃と同じく全長は185㎜(後述のバレルアダプター装着時は200㎜)です。
完成度は高く、連射も容易で作動性は良好だと感じました。
ただ昨今の東京マルイ製ハンドガンやその他メーカー品と比べると、HOPの調整に分解が必要なことや、
マガジンの脱着が渋いことなどを考えると、ゲームでの投入は要調整と思われます。


スライドのフロントセレーション、アンダーレイルなど最近のハンドガンには標準装備の仕様。
テイクダウンレバー、スライドリリース、セーフティが集中し、かなりメカメカしい印象です。
個人的にセーフティのインジケーター表示がマシンピストルっぽくて好みです。
トリガープルは非常に軽く、連射も容易に行えます。

左側面も同じく。
スライドリリースはアンビではありませんが、セーフティは一応アンビで動かせます。
マガジンキャッチも標準は右利き仕様ですが、組みかえれば左利き仕様にできるかも?

この状態でセーフティONの状態。
クリック感がかなり軽く、簡単にON/OFFできてしまうので、もう少し硬めのクリック感が欲しいところ。

グリップ下部。
マガジンが引き抜けなくなったときにマガジンを掴んで引き抜けます。
この個体はマガジン脱着がかなり渋いため、かなり役に立ってます。
グリップ感はこのサイズのハンドガンとしてはやや太目に感じます。


ホールドオープン時。
全体的にかなり精悍な印象を受けます。
写真ではセーフティ入っていますが、トリガーがロックされる感触がなく、やや違和感があります。

マガジンキャッチ周辺。
周辺が窪んでいて押しやすいですが、筆者の手が小さいのか握ったままでは押しづらい感じでした。
やや指をずらしてからの方が確実に押せそうです。

スライド後部。
ハンマーはなく、グロックのようなストライカー激発方式のハンドガンです。
そのままでも狙いやすい印象です。
フロントサイト、リアサイト共にホワイトは入っていないので後で入れてみたいと思います。

アウターバレルにはねじ切りがしてあり、別売のバレルアダプターをセットすることでM14逆のアクセサリーを搭載できます。
手持ちで装着できそうなものがなかったので後日何か見繕ってみたいと思います。
個人的には室内で楽しむ分には十分楽しめると思います。
前述のようにゲームでの使用は要調整、またセーフティがかなり軽いのでいつの間にか解除されている、
トリガープルがかなり軽いので扱いには少々気を付けた方がいいと感じました。
とは言え、よくこの最新モデルをモデルアップしてくれたとメーカーには大変感謝しております。
コンパクトモデルに続いてフルサイズのPL-15、またはTsNIITochMash社のSR-1Mなどもモデルアップして頂きたいところです。