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Posted by ミリタリーブログ at

2021年02月14日

Kobra ロシア製サイドマウントレイル

これまでの記事でさりげなく使用しつつも忘れていたアイテムをご紹介。
ロシアAxion社のKobraサイドマウントです。



Axion社と言えば、以前ご紹介した光学機器、Kobraシリーズを生産しているブランドですが、
こちらのような同名のサイドマウントも生産しています。

側面に20㎜レイルもついており、お手軽に拡張できる汎用アイテムです。
更にお値段も約7000円程度(購入当時)とかなりリーズナブル。
(因みにzenit社のB-13は日本円で約15,000円程度)
AK用なのでAKはもちろん、SVDやas valのような背の低いモデルにも装着可能です。



複雑な加工もなくそのまま曲げた金属板に20㎜レイルつけたような武骨なフォルムが個人的に気に入っています。
メインはアルミなので見た目ほど重くなく、割と軽量です。(約270g)



梱包箱もこんな感じです。
シンプルで分かりやすいデザイン。


中身も更にシンプルで油紙のみ、以上。
取説?ねぇよ、ンなもん。


側面にレイルがついているのでこんな感じに色々と装着できます。

注意点として、これweaverレイルということです。
ピカティニー規格の光学機器やサクセサリーは搭載できません。
ピカティニーレイルのスロット幅は.206インチ(約5.23mm)、weaverレイルは0.180インチ(4.57mm)です。
このサイドマウントは塗装が厚いのも含め、4.4㎜程度でした。
Bravo4を搭載したかったのですが残念ながら乗せることすらできませんでした。
悲しい……。

zenit社のB-13サイドマウントはピカティニー対応しているので搭載できますが、搭載したい銃にマウントそのものがつかないという問題が……。
全くもって難儀です。

ともあれ色々と使えるので特に拘らなければなんとかなるという点では割とお勧めです。
  
Posted by 栗 at 18:25Comments(0)AK用パーツ

2019年01月03日

ロシア製ATGサプレッサーレプリカ


あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
昨年の末頃に購入した最後の買い物、ロシア製ATGサプレッサーです。
2017年頃にシリアに展開していたロシア特殊作戦軍のAKに装着されていることが確認できます。
ロシアのレプリカメーカーが製作したものですが、詳細は不明です。
今回はgunshop FOX様で購入。


M24正ネジ対応で、M14逆ネジアダプター等は付属していません。
全体的に細かいチェッカリングが施されており、素手で触ると指の腹に引っかかります。
冬場で筆者の手が荒れているのでさらに倍プッシュ。
このまま触り続けると手荒れが加速しそうなので手袋を着用して扱うことにしました。


サプレッサー正面。
写真の写り方が悪いですが、ロシア製の割には作りが比較的丁寧に感じられます。
にしても少々重いです。
500g近くあるのでライフル先端に装着すると銃によっては少々保持が厳しいかも。



サプレッサーはこのように2分割できます。
中に消音材やバレルを通して改造することもできそうです。



分割したところ、中にクモの巣が張ってたのでウェットティッシュで清掃。
正面の蓋は溶接されており、取り外せません。
消音材等の仕込みを行うならここからですね。
因みにそのまま使用しても音がくぐもって聞こえるので、割と消音効果あるのかもしれません。
年末にシューティングレンジにて装着した状態で撃ち込んだところ、弾当たりが発生。
それにより予期せぬ弾詰まりが発生したため、装着していたAK74Mについていたクリーニングロッドで対処。
なんとアクセサリー程度に思っていたクリーニングロッドが役立ったことに感激しました。
しかし気付かずにそのまま使っていたら銃を痛めるところでした。
ゲームで対策なしにそのまま使用するのは避けた方がいいかもしれません。


穴径は約14ミリ。
消音材を詰めて弾道用のパイプを突っ込めば弾当たり解消できるかな?
初速が上がらないように色々工夫してみたいところ。
銃に装着すると映えますし、折角なので実用性も高めていきたいところです。

  
Posted by 栗 at 21:27Comments(0)AK用パーツ

2015年04月05日

TWI製B33ダストカバーレイル



高品質なzenitレプリカパーツを生産するTWIからzenitタイプB33ダストカバーレイルが発売となりました。
このパーツを色々と心待ちにしていた方も多かったのではないでしょうか?


まずはこのパーツですがご覧の通りAKのトップカバー上にレイルが装着されているパーツです。
似たようなものではアメリカのクレブス社、パラベラムアーマメント社がそれぞれAK用カスタムパーツを製造しています。
zenit社のこのB33はその中でも後発のものと思われますが、ロアハンドガードにアームを介して固定するという一風変わった固定方式を採用しています。
(前述の2社はリアサイトを外してパーツを固定するという方式です。)

(写真は実銃用B33)

その為、このB33レイルは固定するためにB-10Mか、B-30レイルが必要となります。
今回自分はcore airsoft製B-30レイルを所有しているのでこれをベースに装着できないか試してみることにしました。

装着にあたってですが、まずリアサイトを前方に倒し、アッセンブリーレバーを解除し、下写真のようなポジションにします。
これはB33の固定用アームが取り付けの際に干渉する為で、装着後はご覧の通りちゃんと元に戻せる構造になっています。

異なる2社のメーカーの部品故、個体差で装着が困難なのではないかと少々心配でしたが杞憂でした。
摺合せが必要どころかポン付けでした。


取り付け全体図。
通常のトップカバーと異なり、直線的なフォルムで構成されたパーツでドレスアップにも一役買います。
実用性でも問題なく、20mmレイルに対応した光学機器なら確実に固定できます。


カバーオープン左側面。
実際には写真の位置よりももう少し前に倒れます。AKS74Uのトップカバーのようにスプリングのテンションで開閉するタイプではないため、プランプランです。


右側面。
メカボックスが前配線だと少々バッテリーとの接続が面倒ですが大した問題ではありません。
固定用アームやレイルなどがついているため、重そうに見えますがアルミ製の為驚くほど軽いです。
むしろ交換前のトップカバーの方が少々重く感じられるほどです。


トップカバー後端。
デッキロックボタンとカバーの後端がツライチになるような設計になっています。
閉じる際にはそのままトップカバーを押し下げると閉じることができます。


総評ですが、今回も非常に満足な製品でオススメの製品でした。
電動ガンのAKではトップカバー内にバッテリーを収める構造の為、サイドマウントは外す必要がありました。
このトップカバーレイルならレイルに光学機器を搭載したままバッテリーの交換も行えるので非常に実用的です。
難点があるとすればお値段でしょうか…。
現在他社でも製作中のようですが、少なくともTWIより高くなることはなさそうです。
ただTWI製品は質感も高いレベルで再現していると思われるので、そちらもお求めの方には最適なアイテムだと思われます。

さて、zenitレプリカもほぼ出尽くした感がありますが、今後各社がどのような展開をするのか気になるところではあります。
今度はこちらのSTK製パーツとかも作って欲しいですね。







  
Posted by 栗 at 15:09Comments(6)AK用パーツzenit

2015年03月22日

AKS74U zenitカスタム②

前回より色々とパーツ調整を繰り返していたクリンコフですが、現在こんな感じに。



ご覧の通りのフロントヘビー仕様になってますw

こうなると使いにくいのでTWI製B-18レイル(トップカバーについてるパーツ)を購入したわけですが、残念ながらただの飾り状態になっております。
せっかく購入したので当初は目標だったこれを


再現してみたり。

参考にした写真ではアッパーハンドガード上にzenit社製のperst4というレーザーサイトモジュールが搭載されています。
当然そんなものレプリカどころか入手も困難なのでPEQ15レプリカのドンガラで代用しています。
飾りでもいいのでレプ欲しいですね。

その後この写真を参考に


再現。この時点でB18がもう飾りになっています。かわいそう…(´;ω;`)



そして1枚目の写真に至るわけですが、ご覧の通りもうごっちゃごちゃですw


B-18にパチレンジブースターのっければ有効活用できそうですが更に重くなるので面倒なことになります。
それ以前にパチブースターの射線が合わないのでどうしようもないという…。
これは…面倒なことになった。
フォルムとしては現状のセッティングがかなりお気に入りです。
実用性も追及するとまた細かい変更が必要かもしれません。


さて、ここまででこのクリンコフに使用したzenitパーツですが、かなりの点数使用しています。
ということで何点あるか数えてみたところ…


合計9点!
ほとんどレプリカパーツですが、現在もTWI、asura dynamics、core airsoftが続々とパーツを製作しています。
今後は上記のperst4や2p kleshフラッシュライトも出て欲しいところです。




  
Posted by 栗 at 17:17Comments(6)AK用パーツzenit

2015年01月12日

zenit RK-3タイプグリップ(asura dynamics)

すでにTWIからも発売されているRK-3グリップですが、最近asuradynamicsからも発売されました。
ただし、TWIがアルミからの削り出しに対し、asuraはABS素材でできており、お求めやすいお値段となっています。
購入したnoob armsさんでは1個1640円と非常にお手軽なお値段。






お値段の割に質感はそこそこですが、プラ製ゆえの宿命、グリップの前後にははっきりとパーティングランが残っています。


↑グリップ前面

↑グリップ背面

まぁ他のグリップでも残っていますし、握り込めば全然見えなくなる部分なのであまり気にはならないと思います。
リアリティを求めるならTWIにすればいいですしね。

さてこのグリップ、SBA製bizonに装着してみようとしたのですが、そのままではポン付できませんでした。
写真の○部分にある突起をほんの少々、デザインナイフで削るだけで装着が可能です。
因みにSBA製bizonはLCTシリーズのAKのグリップと互換性があるので、この方法はLCTのAKにも使用できます。
やり方次第では他のメーカーAKにも使用できるかもしれませんね。

TWIのグリップ記事でも書きましたが、電動ガン用にリサイズされたこのグリップ、凄く太いです。
正直握りやすさをガン無視した太さです。この太さ…どこかで味わったような既視感があるんですよね。


…と思ったらこれでした。
デザートイーグルに近い握り心地でしょうか…
まだRK-3の方が若干握りやすい気がしますが大して変わらないような気がします。

まとめですが、またしてもzenitレプに心強いパーツが現れましたね。
安いし、お手軽に装着できるし、塗装カスタムにももってこいです。軽くのでゲームの使用にも問題はなさそうです。




  
Posted by 栗 at 21:06Comments(0)AK用パーツzenit

2015年01月03日

TWI製zenitタイプ PT-1ストック

今や数社からレプリカ品が発売されており、にわかにその数を増やしつつあるzenitレプリカ製品ですが、目玉ともいうべきPT-1ストックも各社より発売となりました。
今回はそのうち1社のTWI製PT-1ストックを入手したのでそちらをレビューしたいと思います。


さてこのPT-1ストックですが、実物入手が困難且つ非常に高価で、取り付けも非常に面倒という3重苦なブツでした。
その為、レプリカパーツを待ち望んでいた同志もたくさんいらっしゃったと思います。
このTWI製PT-1ですが手持ちのLCT製AKS74フレームにほぼポン付でした。
基部のサイズからマルイ次世代AKシリーズには取り付けは難しいと思われます。スペーサーを自作できる方ならあるいは…?


付属品はストック本体、スペーサー、そしてフレーム固定用ピンです。このピンは手持ちのLCT製フレームについていたピンと同サイズでした。


ストック基部は電動ガン用メカボックスとの干渉を避ける為、実物と異なる構造になっております。
スペーサーは下側にセットします。



実物ではストック基部上部に解除ボタンがありましたが、このレプリカでは下側に解除ボタンがあります。
しかもかなり小さいボタンの為、非常に押しづらいです。ここはちょっと個人的に残念ポイント。
まぁストックを畳むときといえば運搬するときくらいなので運用には大した問題ではありませんが。


TWIレプリカ(上)と実物ストック(下)との比較。若干刻印が実物よりも大きいですね。質感は実物よりも全体的にテカテカな感じです。
もしかすると実物も生産時期によって微妙に異なるのかも知れませんが…。
レプリカは刻印、チークパッド、パッドプレートの稼働部分もキッチリ再現されており、このあたりは実物と遜色のないレベルだと思います。
ストックの伸縮はガチガチでかなり動きが渋いですが、慣らせば問題ないレベルかと。
TWI製品は販売価格が他と比較して少々高いのがネックですが、その価格に見合った出来であると感じました。


このストックの組み込み方法ですが、まず写真のようにストックを畳んだ状態でセットします。
その後、スペーサーの穴位置を合わせ、固定ピンを差し込むとスムーズに入りました。
あとは固定ピンを完全に打ち込んで作業完了です。当方の個体ではこの方法で楽に組み込めました。

※2015年8月30日追記


上の写真の赤枠内にあるストック基部とストック本体を固定しているビスが緩んで脱落することがありました。
ゲーム中に無くすと怖いのでネジロックなどでの固定をオススメします。


一応補足。

フレーム側にストックの固定部を噛み込むツメがありますが、こちらとストック基部にほんの僅か(コンマ数ミリ程度)な隙間ができます。
個体差によるものかも知れませんが、この凄く若干開いている隙間のせいで微妙にストックがガタつきます。
場所が場所なので、アルミテープを貼ろうにも剥がれてしまいます。
応急処置としてフレームのストック基部接触面に2枚ほど張り込んだところ、ガタはなくなりました。
しかし、ストックを畳むとこのアルミテープが丸見えになるので、あくまでも「応急処置」です。
ストック基部の連結ナットを外してほんの少々嵩上げすればなんとかなるかも知れません。

※他にもっといい方法をご存じの方はどうかお知恵を拝借したく存じます…。

総評ですが、このTWI製PT-1ストック、文句なしにおすすめの製品だと思います。
同社ではzenit B-18マウントベースやB-33トップカバーレイルのリリースも予定しているそうです。
これによりカスタムの幅が更に広がるので発売が待ちきれないですね。

●B-18マウント(AKS74U トップカバーに使用)



●B-33トップカバーレイル



※zenit社HPより


  続きを読む
Posted by 栗 at 11:06Comments(4)AK用パーツzenit

2014年12月23日

zenit B-30&B-31Sタイプレイルハンドガード

core airsoftよりzenit社のB-30&B-31Sレイルハンドガードが発売となりました。
これまでasura dynamics他が製作を行っていると聞いていたので、ここでcore製パーツが出てきたことに驚きました。
お値段もリーズナブルですが出来もそこそこといった感じです。






レシーバーからガスブロックまでを覆う長さのB-30ロアハンドガードと、同全長のB-31Sアッパーハンドガード。
恐らくB-30は実物は単体で使用も可能と思われますが、このレプリカはクリアランスが大きく、そのままでの使用は困難と思われます。
B-31Sは逆にガチガチでB-30とセットにすることでがたつきなく固定することができます。
自分のLCT製AK104ではフロントサイトブロックが干渉してしまい、そのままではポン付不可能でした。
<※2014年12月28日追記>
ガスブロックに多少傷がつくのを覚悟でプラハンマーで叩き込んだところ装着できました。
更にポンチで叩き込んでズレを修正して固定しています。
私の個体は組み込んだ時点でやや右にレイルがズレていましたが、他の個体の組み合わせでは著しくずれてしまうことがあるようです。
外装のドレスアップなら未だしも実用性を考えると厳しい出来だと思います。
後日B-31Sの右側前面下部を削ったところ、ズレを修正できました。光学サイトの調整次第では十分使えると思われます。


固定には六角ネジを6本使用しますが、個体差で固定用穴が少々ずれているような気がします。
一応無理やりに固定することもできますが、できるだけ正確な位置で固定したいですね。


さて、すでにご存じの方もいらっしゃるかと思われますがこのレプリカ、値段相応に品質はそこそこです。
core airsoftはこのハンドガードをアルミ溶接にて前後二つのパーツから製作しています。
その溶接の出来栄えはかなり粗っぽいもので、強度には問題ないかもしれませんが、個体によっては少々不安な気がします。


接合部分溶接箇所アップ。

それ以外の出来は比較的良好と思われますが、外観をかなり気にする方は少々問題があるかもしれません。
逆にこの価格でそこそこの造形のB-30が入手できることは素晴らしいと思います。
後発メーカーがより高品質で価格の高い同一製品を作ったとしても、7k前後でB-30が入手できるのは大きな魅力ですね。
最近ではちらほら塗装されたカスタムAKを見かけますが、それのベースとしても気軽に使用できそうですね。
腕に覚えのある方は如何でしょうか?



※画像お借りしました。







  
Posted by 栗 at 15:55Comments(8)AK用パーツzenit

2014年12月21日

zenit RK3タイプグリップ

本日はTWI製zenit RK-3タイプグリップをご紹介します。
これまでGBB用グリップは数社から出ていましたが、電動用がリリースされていませんでした。
ようやく電動用zenitRK-3タイプグリップが満を持して登場です。





同社TWI製品はRK-0フォアグリップを持っていますが、かなりの高品質で実物と見分けがつかないほどでした。
このRK-3グリップも例外ではなく、サイズが電動ガン用にリサイズされていること以外には実物を忠実に再現していると思われます。
実物は航空機用アルミ合金からの削り出しで、このレプリカグリップもアルミでの削り出しのようです。
そのため結構なお値段しました。(8k前後…通常のAKプラグリップは3k前後です)

zenit社ではアルミ合金を使用したAK用カスタムパーツを多数販売していますが、グリップまでアルミ合金で製作するとは…。
重くなるのでデメリットがあるようにも感じるのですが、その辺り何か大人の事情があるのかもしれません…。

さて、最大の問題。電動ガン用ということで実物よりも太くなっちゃうわけですが、ノーマルのLCTグリップと比較した写真がこちら。


太いぃぃぃぃ!!!説明不要!!!

最初握ったときは角材を握ったのかと思ったくらいです。
ノーマルよりもっと太いSAWグリップがありますが、材質の関係もあってかそれより更に太く感じられます。
ですが、使い込んでいくうちに慣れてきたようでそれほど気にならなくなりました。
むしろカッチリしていて安定感がありますし、何よりカッコイイ!!!(←これが一番

これで電動ガンのzenitカスタムでグリップが揃わずヤキモキしていた皆様方もようやく安心ですね。
参考までに装着したのはLCT製AK104NVです。
私の個体は一応ポン付けでしたが、個体差により少々摺合せが必要かも知れません。

おまけ



LCTグリップがポン付できるSBA製bizonにも一応装着できます。どうせならPT-1ストックも一緒に装着してみたいですね。

  
Posted by 栗 at 15:27Comments(0)AK用パーツzenit

2014年12月06日

Zenit 2Pライト


各メーカーから続々とzenit社のレプリカパーツが発売されていますね。
ストックからハンドガード、サイドマウントまでと幅広く展開されていて、手持ちのAKを比較的手軽にアップグレードできるようになって嬉しい限りです。
今回はzenit社製フラッシュライト、2P kleshフラッシュライトをご紹介します。





角ばった形状のフラッシュライトはこれまでの他社製品にも幾つかありましたが、このモデルはとりわけ無骨な雰囲気があります。
それに加え、梨地状の表面と色合いが拍車をかけているような感じではあります。
20ミリレールに対応しており、一般的なレイルシステムに装着可能です。
更に同zenit社のB-9フロントレイルパネルと併用すると前方に装着することが可能です。
以下過去画像より。


全長70㎜の小さなフラッシュライトですが、かなりの光量があります。
他のフラッシュライトがあれば比較できそうなのですが、その辺りは詳しくないので割愛させて頂きます。


ライトの電池はCR132Aを2本使用。電気量販店やamaz○nなどで手軽に買うことができます。
もし独自規格な電池だったらどうしようかと思いましたがこれで一安心ですね。


同梱品の一部。
左上のケースはライトが収まっていた専用ケースで皮革製品のようです。
ベルトループがついており、内蓋に予備の電池用とおぼしき収納スペースがあります。

右下のコードはリモートスイッチで、右上にあるマジックテープを任意の位置に張り付けてフラッシュライトと接続します。
フラッシュライト単体でももちろん発光可能です。

某所にてレプリカパーツを製作中とのことでしたが、ゲームなどで気軽に使用したいので早く欲しいものですね。(レンズ破損怖いので)
レプリカを入手したら合わせて比較レビューをしてみたいと思います。







  
Posted by 栗 at 15:59Comments(0)AK用パーツzenit

2014年09月16日

zenit AKカスタム



以前からあちこちで集めていたパーツを組んでSOBR(ロシア内務省 緊急対応特殊課)風のカスタムAKが完成しました。
参考にしたのはこちらの写真の方々。



※画像お借りしました



細部は異なりますがzenit社製で個人的に好きなパーツを組み上げてあります。





ベースガン:LCT AK104NV
ハイダー:zenit DTK-2フラッシュハイダー
ハンドガード:asura dynamics B-10タイプ ロアハンドガード
グリップ:zenit RK-6グリップ+zenit B-9 フロントレイルパネル
フラッシュライト:zenit 2P klesh フラッシュライト
サイドマウント:zenit B-13サイドマウント
ストック:zenit PT-1ストック
グリップ:LCT タクティカルグリップ

zenit社ではアルミ合金を加工したAK用カスタムパーツを多数製造しており、組み込むと非常に近代的なAKが出来上がります。
最も特徴的なPT-1ストックですが、今回はこちらをご紹介。
残念ながら少々の加工で組み込みが出来ないブツの為、いつもお世話になっているハンマーズ様で加工をお願いしました。
(いつもありがとうございます!)

ストックの使用方法はこんな感じです。

画像中央やや右側に凸型の部品がありますがこれを跳ね上げると…



ストックのロックが解除されます。これでM4ストックのように伸ばすことが可能になります。



こんな感じに伸びます。
ストック根本からショルダーパッドまでの長さは約200㎜ですが、ロック解除で最大全長300mmまで伸びます。
また、チークパッドとショルダーパッドは可動式で、チークパッドは6段階、ショルダーパッドは7段階で変更が可能です。
射手の体系に合わせて微妙に調整できるなど細やかな配慮がされている製品だと思います。
ただし調整に関しては六角レンチが必須なので、ストックの全長以外は事前に調整を済ませる必要があります。

ストックのロック解除は従来のスケルトンストックを装備したAKと同様、ロック解除ボタンを押して畳むことができます。


折り畳んだ状態。
このPT-1ストックは右側にオフセットされて製作されているストックの為、画像のB-13サイドマウントやMIタイプAKサイドマウントのような
比較的薄いサイドマウントならそのまま折り畳んでしまうことができます。

ただし、1P63や1P78のようなサイドマウント式の光学照準器はサイドマウント部が干渉してしまい、流石に折り畳むことはできませんでした。
それでもこれまでネックだった、サイドマウントを装着した状態ではストックを畳めないという問題が解消されたので非常に大きいメリットと思います。


折り畳んだ状態からのロック解除はこちらのボタンを押し込むことでストックを展開できます。

このストックを使用した感じですが、M4ストックに非常に近い使い心地でした。
前述のようにショルダーパッドやチークパッドは事前に調整する必要がありますが、それほど大きな問題ではないでしょう。

近日、このPT-1ストックのレプリカをasura dynamicが発売するということですが、どこまで再現できているか不安半分、期待半分です。
私ももう一挺、クリンコフをzenitカスタムしたいので入手してみようと考えております。

その他、zenit製品について書いてみたいのですが、非常に長くなるので今回はストックだけに触れてみました。
その他パーツに関しては次の機会にでも~。  
Posted by 栗 at 20:01Comments(0)AK用パーツzenit

2014年07月04日

SRVVハイダー



ロシアの新興装備品メーカーであるサバイバルコープス(以下SRVV)より、バッグその他を注文したついでにAK用フラッシュハイダーを注文しました。
今回初めてSRVVを利用したのですが、驚いたのはその速さ!
注文してからわずか8日間程度で手元に届きました。
対応の速さも商品のクオリティもかなりのレベルのSRVVなのですが、やはり海外通販ということで、送料がえらく掛かります。
今回通常のロシア郵便発送で約5000円近く掛かりました。(ヽ’ω`)
(ちなみにEMSだと9000円前後とのことで…。)

前置きが長くなりましたが、今回購入したSRVVハイダーについてご紹介したいと思います。



対応径はM24正とLCTのAKS74U、AK104シリーズにそのまま使用できます。
M14逆に対応したアダプターをお持ちなら、恐らくそれも使用可能かと思われます。


手持ちのAK104に装着しました。サイズ的には付属していたAK100系フラッシュハイダーとほぼ同一径で全長は約70ミリ。
長すぎず短すぎずで銃のドレスアップにはいいと思います。

…が、ちょっと問題があります。



装着部上部から撮影しました。
ロックピンとハイダーの切欠き部分がずれています。KR009のようなハイダーなら向きを気にせず装着できますがこれはそうは行きません。
気にせずねじこんじゃうと…


こんなんなっちゃいます。
かっこわるー(/ω\)
本来上方向にくるべきガスポートが側面にきてしまっています。

どうしてこんな風になってしまうのか…。
どこで聞き知ったか失念してしまいましたが、ロシア製ガスブロックとブルガリア製ガスブロックでは、ハイダーの固定ピン位置が若干違うという話を思い出しました。
これは私の推測なのですが、LCTがガスブロック製作の参考にしたのがブルガリア製のもので、そのためにハイダーがずれてしまったのではないかと…。(間違ってたら指摘お願い致します。)
このままでは不安定なまま装着してる状態なのでどうにかしなければなりません。
①ピンの位置を変える。
②ハイダーの切欠きの位置を変える。(切欠き追加)
③スペーサーを作って正規位置で止まるように調整。

と3案を思いつきましたが、①と②は銃とハイダーいずれかの加工が必要ですし、面倒な上に設備も技術もないので却下。
ということでお手軽にできる③を自動的に採用。
後日試験的に製作して試してみたいと思います。














  
Posted by 栗 at 23:36Comments(0)AK用パーツ

2013年07月14日

弄り倒したAKMSU



ブログを始めた当初、メインにカスタムしていたLCT製AKMSUですが最初はこんな感じに木製パーツを残しつつ、
控えめにレイルシステムを組み込んで拡張性を追加という感じで終わらせる予定だったのですが、
レイルシステムを組み込んだクリンコフがかっこよかったので、AKMSUにもお化粧を、なんて考えていたら



こんな感じになってしまいました。
とりあえず外装はここまでにしておこうと思います。(キリがない)





▲左側に装着しているのはDS(?)製サイドマウントアダプターとNBのviking Tacticsのフォアグリップです。

 サイドマウントアダプターはクレブスのレプリカで、非常にしっかりした作りです。
 フォアグリップもレプリカで、取付に片側のアダプターを挟み込んで装着するオーソドックス なタイプ。
 かなりサイズの大きい調節ネジがついているので工具無しで装着出来ます。これは便利。
 ただし、そのままですと装着してもグリップの接続部分(六角ネジ4本の部分)が精度の問題かカッチリ固定されておらず、
 ガタガタの状態なので厚紙を挟んで調整してあげる必要があります。
 これだけでガッチリと固定されますので気持ちよく使えます。





▲こちらはレイル下側についているノベスケのバリケードサポート。もちろんレプリカです。   障害物などに押しつけて
  銃を固定するためのスパイクのようなものですね。
  ちなみにレプリカといえどかなり鋭く尖っているので刺さると結構痛いです 。
  これもまたそのまま取り付けてもガタガタなので何か挟んで(以下略

 最近はレプリカ製品も種類が豊富になってきましたが、精度に関してはまだまだ、というところでしょうか?
 それとも実物もこんな感じなのでしょうか?一度比べてみたいものですが、バリケードサ  ポートの実物が余裕で20k超えるものなので
 ちょっと気が引けますねw

 そんな感じでかなり弄くり回したAKMSUですが、LCTの旧モデルということと、相当弄くり回したせいもありフロント部分がガタガタです(汗

 lCT旧製品はリアルアッセンブリーではなく、フロントサイトが小さいイモネジで止まってるだけなので、何かの拍子に外れるとかすると
 ハンドガードも一緒にばらけるという恐ろしいことが起きます。

 部屋撃ちならまだしも屋外でゲーム中に考えると…/(^o^)\エライコッチャ
 最近リアルアッセンブリーになったそうですが、フロントキットを入手して交換してあげたいところです。








  
タグ :AKMSU

Posted by 栗 at 22:58Comments(0)AK用パーツ

2013年05月05日

US Palm AK マガジン

電動ガン用AKのマガジンと言えばまず思いつくのがスチールプレスの47用マガジン。
他にポーランド製を模したと思われるワッフルパータンマガジンとその他と割と色々な種類があります。。
そして先日マグプルPTSよりAKマガジンに新しいモデルが加わりました。



US Palm AK マガジンです。
お値段3000円ちょいと、他のAKマガジンよりやや高価なものの、成型や給弾などは
非常にしっかりしており、好感が持てます。



背面。特徴的な滑り止めのリブが再現されています。
マガジンポーチから出す際には効果的ではないでしょうか。







LCTのスチールプレスマガジンと重ねてみました。上がスチールプレス、下がpalmマガジンです。
プレスマガジンと比べてかなり分厚い感じに思えますが、実際持ってみると割とスリムな印象です。





CYMAの47マガジンと比較。従来のワッフルパターンマガジンとはまた違うフォルムで新鮮な感じです。マガジン底部も従来のAKマガジンとはまた違ったフォルムです。
パーティングラインがうっすら見えますが全く気にならないレベルです。
非常に丁寧な造形ですね。

給弾性能もしっかりしており、ノーマルでもハイサイクルでも難なく撃てました。
かなりマガジンを選んでいたLCTのAKMSUでも引っかかることなく使えるなど(CYMA製マガジンでも少々キツイ感じでした)精度も良さげな感じです。
珍しいマガジンなので。他の方と違ったものを求める方にはおすすめです。
ただ数を揃えるとなると、先述の通り少々高い価格がネックになりそうな感じではあります。




AKMSUに突っ込んでみました。レイルハンドガードを装着したモデルならなんでも似合いそうな感じですね。
こうした樹脂製マガジンは他ブランドでも色々ありますからそれらもモデル化して欲しいものですね。モデル化されているのが7.62mmのものがメインですから5.45mmも検討して欲しいものです。





  
Posted by 栗 at 17:50Comments(2)AK用パーツ

2013年03月11日

AK47  MFER

前回欲しいなーと思っていた樹脂製AK用マグウェルですが某所にてタイミングがいいのか悪いのか入荷していたので購入しました。
solar tactical製 AK47 MFERです。




ほとんどが樹脂パーツですが、結合金具などは当然金属製です。
手前に見える金具を下に銜え込ませて前方固定、後方をボルト2本で固定するという分かりやすい装着方法。



ですからインストもこんなペラい紙一枚のみ。前回の動画を見ると更に分かりやすいです。








ね?簡単でしょ?

さて、こいつをLCTレシーバーに組み込めるか? 試してみることにしました。





ハイレタハイレタハイレタヽ(゚∀。)ノ≡ヽ(゚∀。)ノ


…って思うでしょ?
残念!無理でした!(´;ω;`)ウッ

理由はご想像の通り、実銃用のパーツなんで前方に付ける金具でひっかけて固定しようとすると中途半端な位置で止まってしまいます。
因みにこの金具を取ると写真の通りに装着できますが、前方が固定されないのでこのままでは使えません。
どうすれば使えるかとちょっと考えてみました。

①レシーバーに穴開けてそこにビス埋め込んで固定
 
まず最初にこの方法を思いつきましたが却下。もしこのパーツに飽きて交換することになったら穴が目立ってしょうがなくなります。それ以前に穴開けるのメドイですし嫌です…

②専用の金具を作る

金具ですがボルトで固定されているだけなので簡単に取れます。

適当な鉄板を加工して現物合わせでどうにか出来そうな気がするようなしないような…。
とりあえず時間はあるのでじっくり考えてみることにします。

非常にシンプルなデザインですがちょっとしたアクセントになるので拘りのある方は是非。個人的にはもうちょっと個性的なものが欲しかったりもしますが、後発に期待。

おまけ 

Krinkov AKS-74U Modular Kit prototype testing



もはやクリンコフの面影もないくらいゴテゴテしちゃってますが、個人的にこのフォルムがドツボに嵌りました。
いつかはこのキットも電動ガンでお目見えする日もくるんでしょうか。ちょっと重そうな気もしますがそこは愛でカバーしたいところです。


  
Posted by 栗 at 21:47Comments(0)AK用パーツ

2013年02月24日

AKマグウェル

AKのマガジンって装着に結構コツがいりますよね。
何も見ないで装着しようとすると割と大変で、角度を間違えると変に入っちゃたり入らなかったり…

そんなAKの頼れるパーツが各社から出ているAK用マグウェルです。
実物はクレブスのものが有名ですが、ライラクスやLCTとトイガン用オリジナルデザインのものもあり、比較的選択の幅があります。
そんな中で比較的価格もお手頃なLCT製マガジンウェルを装着してみました。



以前から気になっていたパーツでしたが、今回在庫があるショップを見つけたので即注文→RPKに装着してみました…が
お分かりでしょうか?



かなり大きな隙間が出来ています。
いや隙間ってレベルじゃないですねコレ…なんだコレ。なんだコレ。



こちらはDS製クレブスタイプマグウェルです。隙間はありますが個人的には許容範囲内です。(約1.2㍉)

今回のLCTオリジナルのものは2㍉以上開いているのでかなり目立ちます。
因みにマルイ次世代AKに装着してみたところ、隙間は1.2㍉程度になりました。

原因はコレかと。



この部分の厚みがLCT製フレームの場合約3ミリ。東京マルイ製フレームはこの部分の厚みが約2ミリと薄いです。
つまりマルイ製ならちょうどいい感じになるのですが、LCT製フレームに装着すると大きな隙間になってしまうということに。
意味ねえ…face07
この部分削れば調整出来るかもしれませんが、金属削るの疲れるので気が向いたときにでもしたりしなかったり…(メドイ


因みにAKマグウェルで検索してるとこんなものがありました。



solar tactical社製のAKマグウェル:MFERです。
これまでのマグウェルは全て金属製ですが、これは珍しい樹脂製パーツ。
取付方法もかなり簡単そうです。



某所で取り扱っていたそうなので問い合わせてみたのですが、残念ながらいつ入るのか分からないとの事でした。
もし入手できたら組み込んでみたいパーツではあります。
あるいはどっかからレプリカ出してくれませんかね…?



  
Posted by 栗 at 19:02Comments(0)AK用パーツ

2013年02月03日

パーツ集め

AK(多分6代目くらい)を製作するためにパーツ集めをしこしこしてました。
今までのAKが鉄×鉄の組み合わせだったので、今度は鉄×樹脂の組み合わせで構成してみようと思いつつ。
コンセプトはナマモノっぽいAK!
まずロアハンドガード。



CAA (コマンド・アームズ・アクセサリーズ:イスラエル製)のLHV-47をチョイスしてみました。樹脂製レイルはこれ以外にも色々ありましたが価格的に一番入手しやすく、
且つ独特なフォルムに惹かれたのでこいつに決定。
クーリングホールがかっこいいですね。艶の関係でナマモノっぽさがあります。


アッパーハンドガードはこれ



RPKS74MNのアッパーです。LHV-47の組み合わせとしてはアッパーにultimakレイルを装備しているものをよく見かけますが、よく見かけるものを作るのも面白くないので、
あまりない組み合わせを試して見ることにしました。
とりあえずレイルは3つもあれば十分かな、と。
光学機器ならサイドマウントに搭載したり、最近クレブスやParabellum Armamentから出ているトップレイルシステムを使えばイイですしね。

当初はアッパーにLCTのG04にも使われているvented upper hand guardを、と思っていたのですが…


googleキャッシュより


既にやってる方がいらっしゃったので修正。この樹脂ハンドガードの組み合わせも多分誰かがやっているかも知れませんが、画像が見あたらなかったので゚ε゚)キニシナイ!!
…でもこれもいいよね(ボソッ

おまけ



ロアのLHV-47にFABの折りたたみグリップを装着してみました。
これはキモい。
組み上げたらどうなるのかワクワクしますね。






  
Posted by 栗 at 20:29Comments(0)AK用パーツ

2012年12月31日

DS製クレブスタイプQUADレイル

ハンマーズさんのところでダイナミックスター製クレブス クリンコフ用レイルが再入荷していたので注文してみました。
早速組み込み…といいたいところですが、現在自分の手持ちの銃で組み込むことが出来るのはAKMSUだけですので前回組み込んだSRVV製AKSUレイルを外す必要があります。
メンドイ…('A`)

とりあえず部品確認。



アッパーハンドガードとロアハンドガード、それらを固定するネジ、スペーサー。(おまけ缶バッチ)
説明書:なし

とりあえず以前組み込みをされていた方のブログを参考に組み込んでいきますがここら辺りでちょっと気になることが。
豪華化粧箱入りと紹介されていたのですが届いたのはこの箱…。





豪…華?
まぁ箱どころか袋に入っていただけのSRVV製に比べれば豪華なのかも知れませんが…
と箱を開けてみると




箱の外側が内側にされて組まれています。版権関係でおおっぴらに出来ないとかそういった関係の問題なんでしょうか?

まぁそんな事きにせず組んでいきます。

さぁ出来ました。(キングクリムゾン)




アッパーとロアを左右計4つのネジでネジ止めして固定します。
上下を装着したらガスチューブ固定用のイモネジをねじ込固定完了。
超シンプルです。
もちろん加工なんて必要なしのポン付です。気持ちいいですね。

前回組み込んだSRVVレイルハンドガードよりもゴツい感じになりました。





レプリカのT-1ドットサイトとタンゴダウンタイプのグリップを装着してみましたが画像の位置だとストックが収まります。
これより前になるとストックがグリップに干渉して畳めなくなります。

しかしこの位置でもマガジンチェンジがやりにくくなるという欠点が(ry

とりあえずAKMSフレームではグリップはサイドマウントタイプにしてしまった方が色々と良さげですね。

さて今年も残すところあと僅かとなりましたが、夏頃にこのブログを始めて以来、細々と更新してアクセス数が5000を超えました。
色んな方に見て頂きましたが、コメントにてアドバイスを頂けたりなど、大変助かりました。
マイナーなものを追いかけているとどうしても壁にぶつかってしまいますが、こうして壁を乗り越えていけるのも、ブログを見て頂いている方々のおかげです。

来年も更にマニアックな方向に向かうと想いますがどうか宜しくお願いします。

それでは良いお年を―。

  
Posted by 栗 at 17:01Comments(0)AK用パーツ

2012年11月11日

CYMA製RPKマガジン

前回投稿からもう1ヶ月…だと?|;ж゜)
週1更新を目標にしていましたが、コレに嵌っていたせいで更新が億劫になっておりました。
ようやく実績も全部解除できたのでスッキリした気持ちで望めそうです。
心機一転してテンプレもちょっと変えてみました。

とりあえず以前から気になっていたCYMA製RPK200連マガジンを紹介したいと思います。
因みに200連とありますが200発入らないっぽいです。自分のは150発くらいまでしか入りませんでした。まぁこれだけ入れば十分なのですが…



長いです。とにかく長い。
どのくらい長いかというと…



こんな感じ。通常のマガジンと比べると1.5倍程度の長さです。LCTのRPKを購入したものの、今一つノーマルマガジンが映えなくていつかロングマガジンを装着したいと思っていましたがようやく理想の4割くらいに近づきました。

このRPKS74MNですが、5.45mmマガジンでリブが付いたものが存在します。


googleキャッシュより

やはりこの近代化RPKならこのマガジンを装着したいところですが、現在自分が確認したところ、トイガン用ではこのベークライト調のマガジンしか存在しないっぽいです。
カラーリングも真っ黒なのですからここはマガジンも真っ黒にして統一したいところ。
カラーリングはスプレー塗装なのでごまかせそうですがリブの再現はどうしたものでしょうか。
ここはサードパーティのメーカーさんに製作を期待したいところ。とてもじゃありませんが、自分のスキルでは再現できそうにありませんw
とりあえず暇な時にちょっと塗装してみましょうかね…


おまけ



AKMSUに装着してみました。弾上がりも良好でしたが…ダサっ!!!!
すでにおわかりと思いますが、このマガジンではストックを収納することができません。
例え収納できたとしてもあまりこのままにはしておきたくはないですねw

Пока…  
Posted by 栗 at 17:04Comments(0)AK用パーツ

2012年09月30日

SRVVハンドガード取付完了!

前回、取付に難儀していたSRVV製ハンドガードですが、リューターで削る事数時間、ようやくLCT製AKMSUに装着できました



ハイレタハイレタハイレタヽ(゚∀。)ノ≡ヽ(゚∀。)ノ

前回確認した通り、アッパーハンドガード内にガスチューブが全く入りません。
ガスチューブ径が21mm弱に対してハンドガード内は最大でも18mm前後だったので盛大に削る必要があります。



▲ビフォー




▲アフター


リューターには大変お世話になりました…切り子が飛んで片付けるのが面倒なのでヤスリですませようと当初思っていましたがとんでもない。
リューター無しではやってられませんこんなのw




ロアハンドガード部もリテイナー径が合わなかった為、少々削ることに。
現物合わせで様子見ながら合わせていき、なんとか嵌るようにはなりました。



組み込み前にまずスペーサーを取り付けます。
前回は全く逆方向で取り付けていましたw でっぱりのある方を銃口側にセットします。
私の個体では一番分厚いスペーサー使ってもすごく若干足りないらしくカチャカチャ鳴ってます。余りのスペーサーを使用しても
埋まらないのでそのうち何かかましてみようと画策中。





組み込み後全体。
AKMSUが近代的なイメージになりました。真っ黒。



ストック畳めるか少々心配でしたが、ちゃんと畳めました。




ただし、左右レイルに搭載した場合、ストックが干渉しそうなので、搭載できるものがちょっと限られそうです。個人的にサイドマウントフォアグリップを付けて見たかったのですがちょっと難しそう…




下側レイルにショートタイプのフォアグリップが良さげな感じです。

今回はなんとか組み込みに成功しましたが、もうしばらくはリューターで削るとかそんな作業したくないですね…(ヽ'ω`)
前回の記事にて、neko様より、無可動実銃のクリンコフにもポン付出来ないとの情報を頂きました。ありがとうございます。
実銃に無加工取付できないって…どうなってんのサバコーさん?
むしろこれこそロシアンクオリティとして楽しむべきブツなのかも知れません。
加工上等!ロシアУра!な方は是非ともこのハンドガード取付に挑戦してみて下さい。

ここまで見て頂きましてありがとうございました。

До свидания!








  
タグ :AKMSU

Posted by 栗 at 13:12Comments(2)AK用パーツ

2012年09月22日

ロシア製AKSUハンドガード



ロシアの新興装備品メーカー、サバイバルコープスよりAKSUハンドガードを紹介させて頂きます。
サバイバルコープス(以下SRVV)は現行ロシアの装備品などを製造しているメーカーとの事で、以前から戦闘服などでよく見かけるメーカーだったのですが、
このようなライフル用ハンドガードも製造しているとは知りませんでした…

この珍しいSRVVハンドガード、果たしてLCT製AKMSUにつくのか…挑戦してみようと思います。


袋から取り出したところ。
左からロアハンドガード、アッパーハンドガード、その下に並んでいるのがゴム製レイルカバー。(取り外しやすくていい感じです)

コの字型のプレートがスペーサー(後述します)、厚みの異なる2枚が付属。
更にアッパーとロアを締結するボルト×6(うち2個は予備?)

取付説明書:なし

さすがロシア製…考えるな、感じろ!ってことですね…参った



レイルカバー付けた状態。
このゴム製レイルカバーが固すぎず緩すぎずな感じで個人的に好感触でした。
以前樹脂製のレイルカバーを付けた事がありましたがあまりの固さに付けるのにも外すのにも難儀しましたのでこれはちょっと嬉しい。



レイルカバーを外して本体正面。
ロシア製の割には結構キレイで質感も良い感じです。(と最初は思っていました)




側面。made in russia。
レイルハンドガードではアメリカ製SAMSONのK-Rail Model3やKrebsのQUADレイルでクリンコフ用が存在しますが、
そのいずれにも似ていない独特なフォルムをしています。
やるじゃんロシア!
<9/23追記>
ジェミニ様から頂いたコメントより、UTG QUADレイルをコピーしたっぽいです。
切断痕が残っていたのはその為でしょうか…(;^ω^)
となるとレイルカバーも恐らくコピー品…




と思いきやその反対側…な…なんぞこれ…

切り子が大量に内部に残っている他、切断面の塗装すらされていません。
一応切削面の研磨などはされているようで触っても手が切れるなどの問題はありませんが…組み込んだら見えなくなるからってもうちょっと頑張って欲しかったな…

しかしこれこそがロシアンクオリティ。ちょっと痒いところに手が届いてない感じがまた味になりそうです。

…やっぱり気になるので目処がついたらブラッセンなどで塗装しようとおもいます



最初使い方が不明だった謎パーツ。恐らくスペーサーと思われますが、これでいいのでしょうか?中央部に開いている穴とかちょっと気になります…



さて購入したお店でも説明がありましたが、このハンドガード組み込みには加工が必要です。
私がざっと確認した限りでは、
①ロアハンドガードのリテイナーが合わないので、リテイナーかロアハンドガード部の穴を加工する必要あり。

正確な組み立て方が分かるまでちょっと保留します。


②アッパーハンドガードがガスチューブと干渉するのでいずれかを加工する必要あり。

こんなところでしょうか。
①はそんなに時間が掛からなさそうですが、②がちょっと苦戦しそうです…。





おまけ。ガスチューブ無しで組み込んでみました。中々良い感じです。AKMSUが完全に真っ黒になりました。これでガスチューブが入れば完璧なのですが…。
なんとか組み込めるよう頑張ってみたいと思います。

Пока!







  
タグ :AKMSU

Posted by 栗 at 17:45Comments(6)AK用パーツ