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Posted by ミリタリーブログ at

2013年08月04日

KSC製AKS74Uレビュー



KSCより先日発売されたAKS74U(以下クリンコフ)がようやくうちにもやってきました。
先のAK74Mでも評判だったsystem7twoを搭載しているので、作動性に信頼感がありますね。

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Posted by 栗 at 21:18Comments(7)クリンコフ

2013年07月21日

CYMA AIMSその後



しばらく放置していたCYMA AIMSですがまずハンドガードの色が気に入らなかったので
こいつを塗り直すことにしました。
サンドペーパーでゴリゴリ削り落として、noobさんとこで入手したステインを
塗りたくって、ワックス掛けして出来たものがこちらになります。


▲ビフォー


▲アフター

当初イメージしてたものとだいぶ違う感じになってしまいましたが
これはこれでいいかもしれません。

後はバレルをカットしてカービンサイズに…と行きたいところなのですが
これが予想以上に面倒な作業になりそうです。



まずこちらの写真のフロントサイトをご覧下さい。
ガスブロックとフロントサイトが一体化したものが装着されてます。
AKのカービンモデルはよくこのタイプのフロントサイトがついてますが生産国によって微妙に形状が異なります。


AIMSはルーマニア製AKですがこのタイプのフロントサイトを再現したものは見たことがありません。
ほとんどがAK105系のものですね。
完全な再現は難しいですがLCTのものを流用してAK105のガスブロックをつけてしまうのもアリかと思います。
(径は同じなので流用できそうです)

後はフロントサイトブロックの固定用のピンを嵌めるミゾをどう加工するか、などバレルのカット以外にも加工が必要な感じです。
とりあえず、のんびりと加工していこうかと思います。

おまけ



自由シリア軍兵士のAK…らしいのですが、ハンガリー製のAMD65にドラムマガジン、トップカバーに
3面レイルと結構カスタムされています。
他にもCAAのポリマーハンドガードが使用されていたり、見たこともないカスタムがされていたりとまさに十人十色。
色々と興味深いです。
  
タグ :CYMA AIMS

Posted by 栗 at 18:41Comments(0)CYMA AIMS

2013年07月14日

弄り倒したAKMSU



ブログを始めた当初、メインにカスタムしていたLCT製AKMSUですが最初はこんな感じに木製パーツを残しつつ、
控えめにレイルシステムを組み込んで拡張性を追加という感じで終わらせる予定だったのですが、
レイルシステムを組み込んだクリンコフがかっこよかったので、AKMSUにもお化粧を、なんて考えていたら



こんな感じになってしまいました。
とりあえず外装はここまでにしておこうと思います。(キリがない)





▲左側に装着しているのはDS(?)製サイドマウントアダプターとNBのviking Tacticsのフォアグリップです。

 サイドマウントアダプターはクレブスのレプリカで、非常にしっかりした作りです。
 フォアグリップもレプリカで、取付に片側のアダプターを挟み込んで装着するオーソドックス なタイプ。
 かなりサイズの大きい調節ネジがついているので工具無しで装着出来ます。これは便利。
 ただし、そのままですと装着してもグリップの接続部分(六角ネジ4本の部分)が精度の問題かカッチリ固定されておらず、
 ガタガタの状態なので厚紙を挟んで調整してあげる必要があります。
 これだけでガッチリと固定されますので気持ちよく使えます。





▲こちらはレイル下側についているノベスケのバリケードサポート。もちろんレプリカです。   障害物などに押しつけて
  銃を固定するためのスパイクのようなものですね。
  ちなみにレプリカといえどかなり鋭く尖っているので刺さると結構痛いです 。
  これもまたそのまま取り付けてもガタガタなので何か挟んで(以下略

 最近はレプリカ製品も種類が豊富になってきましたが、精度に関してはまだまだ、というところでしょうか?
 それとも実物もこんな感じなのでしょうか?一度比べてみたいものですが、バリケードサ  ポートの実物が余裕で20k超えるものなので
 ちょっと気が引けますねw

 そんな感じでかなり弄くり回したAKMSUですが、LCTの旧モデルということと、相当弄くり回したせいもありフロント部分がガタガタです(汗

 lCT旧製品はリアルアッセンブリーではなく、フロントサイトが小さいイモネジで止まってるだけなので、何かの拍子に外れるとかすると
 ハンドガードも一緒にばらけるという恐ろしいことが起きます。

 部屋撃ちならまだしも屋外でゲーム中に考えると…/(^o^)\エライコッチャ
 最近リアルアッセンブリーになったそうですが、フロントキットを入手して交換してあげたいところです。








  
タグ :AKMSU

Posted by 栗 at 22:58Comments(0)AK用パーツ

2013年07月07日

東ドイツAK②

1ヶ月くらい放置してしまいました。
もう今年も半分終わってしまうとは…

で、その間ネタがなかったかというとそうでもなく…




こんなんとか



これとか



こんなのゲットしたりとかで割とネタありました。
ただちょっと上手くいかなかったり、納得いかないところが少々あったのとそんあこんなで記事書くのが億劫だっただけです。(←これが一番の理由)

前回再現しようと思っていた東ドイツのMpi AKS74NKが再現出来そうな見込みが立ったので、久々に記事にしてみました。

足りないパーツが下記の3つです
①電動ガン用東ドイツAKグリップ
②Mpi AK74ハンドガード
③Mpi AKS74NKフロントサイト

まず入手がもう不可能と思ってたハンマーズさんの東ドイツAKグリップが再販されるとのことで問題①解決。
ハンドガードも同じく入手は難しいと思っていたのですがこれも偶然ゲット出来たので、問題②解決。
一番問題だったフロントサイトですが、ハンマーズさんに駄目元で再現出来ないか相談してみたところ、製作して頂けるとのことでこれも解決。(ハンマーズ様、ありがとうございます!)

本当の意味で完全とは言えませんが、ガワはほとんど目的のものに近いブツが出来そうです。

今回はロアハンドガードを加工することにしました。



ここのでっぱりの部分が干渉して入りません。カラシニコフバリエーションによると、このロアハンドガードの材質はグラスファイバー製らしく、
相当な固さです。CAA製ハンドガードは柔軟性のある樹脂製でしたが、柔軟性とは無縁な樹脂という感じです。
逆にアッパーハンドガードはポリアミド樹脂で、厚みが薄いせいもあってフニャフニャしてます。

現物合わせで削りつつ約30分後…




ハイレタハイレタハイレタ

前回リューターやらヤスリを駆使してロシア製SRVVハンドガードを加工しましたが、あの時より遙かに楽でした。(当たり前ですが)

後はリテイナーを組み込むだk…









(:фっ)っ≡ (:фっ)っ

(:фっ)っ

(:фっ)っ

(:фっ)っ

≡ └(:ф」┌)┘



参った。これは参った…orz

弄くり甲斐がありそうですねフフフ^^ω  
Posted by 栗 at 21:56Comments(0)Mpi-AKS-74NK

2013年05月05日

US Palm AK マガジン

電動ガン用AKのマガジンと言えばまず思いつくのがスチールプレスの47用マガジン。
他にポーランド製を模したと思われるワッフルパータンマガジンとその他と割と色々な種類があります。。
そして先日マグプルPTSよりAKマガジンに新しいモデルが加わりました。



US Palm AK マガジンです。
お値段3000円ちょいと、他のAKマガジンよりやや高価なものの、成型や給弾などは
非常にしっかりしており、好感が持てます。



背面。特徴的な滑り止めのリブが再現されています。
マガジンポーチから出す際には効果的ではないでしょうか。







LCTのスチールプレスマガジンと重ねてみました。上がスチールプレス、下がpalmマガジンです。
プレスマガジンと比べてかなり分厚い感じに思えますが、実際持ってみると割とスリムな印象です。





CYMAの47マガジンと比較。従来のワッフルパターンマガジンとはまた違うフォルムで新鮮な感じです。マガジン底部も従来のAKマガジンとはまた違ったフォルムです。
パーティングラインがうっすら見えますが全く気にならないレベルです。
非常に丁寧な造形ですね。

給弾性能もしっかりしており、ノーマルでもハイサイクルでも難なく撃てました。
かなりマガジンを選んでいたLCTのAKMSUでも引っかかることなく使えるなど(CYMA製マガジンでも少々キツイ感じでした)精度も良さげな感じです。
珍しいマガジンなので。他の方と違ったものを求める方にはおすすめです。
ただ数を揃えるとなると、先述の通り少々高い価格がネックになりそうな感じではあります。




AKMSUに突っ込んでみました。レイルハンドガードを装着したモデルならなんでも似合いそうな感じですね。
こうした樹脂製マガジンは他ブランドでも色々ありますからそれらもモデル化して欲しいものですね。モデル化されているのが7.62mmのものがメインですから5.45mmも検討して欲しいものです。





  
Posted by 栗 at 17:50Comments(2)AK用パーツ

2013年04月07日

CYMA AIMS

頼んでたパーツが遅れるやら使えないやらで6号機の製作が色々と滞っているのでフラストレーションが溜まって買ってしまいました…。

CYMA AIMSです。


ピストンと連動した疑似電動ブローバックモデルですが、youtubeで見る限り、割と良い感じに動いているので買ってみることにしました。
以前からAIMSにも興味があったのでいい機会だったかも知れません。

さて、全体的にこんな感じですが、LCTに比べるとやはり見劣りします。安くて美味いが売りのCYMAですからまぁそこは重視する点ではありませんが…。

LCTに比べて個人的に勝っていると思える部分は価格と分解のしやすさでしょうか。
通常分解だとLCTはかなりタイトにパーツが組み込まれているので結構大変ですが、CYMAは方法さえ分かっていれば非常にスムースに分解出来ます。
アッパーハンドガード、ロアハンドガードはもとより、トップカバーも気持ちよく収まります。

トップカバー外したところ。
四角いのがヒューズです。地味に邪魔。



バッテリーですが、ET-1のレッドライン7.4V 1400mAhが入りません。可動するボルトキャリアと件のヒューズが相まってかなり狭いです。
仕方ないのでイエローラインの7.4V 800mAhを入れました。これならスッキリ閉めることが出来ます。

軽く撃ち込んでみましたが結構楽しいです。
次世代AKのようにリコイルショックはありませんが、普通に撃ち込んでいるという感じがするので通常の電動ガンとはまた違った楽しみがあります。
ただピストンと連動しているので中途半端に閉鎖状態になってしまうことがあります。バッテリーを抜く前に閉鎖していることを確認する必要がありますね。ちと面倒です。


簡単なレビューですが、安い割に撃つ楽しさが味わえるということで割と買いなブツと思います。
木製パーツは1度色を落として着色し直したいですね、ちょっと黄色過ぎるので。

目標はこんな感じで。


(google キャッシュより)


あと全長がちょっと長いので、バレルをカットしてAK105クラスの全長にすると取り回しが良くなりそうです。そのうちカスタムしたい所ですね。
フロントサイトはもし使えたらLCT AK104のものを流用して上のようなカービンモデルを作ってみたいです。  
Posted by 栗 at 20:23Comments(0)CYMA AIMS

2013年03月11日

AK47  MFER

前回欲しいなーと思っていた樹脂製AK用マグウェルですが某所にてタイミングがいいのか悪いのか入荷していたので購入しました。
solar tactical製 AK47 MFERです。




ほとんどが樹脂パーツですが、結合金具などは当然金属製です。
手前に見える金具を下に銜え込ませて前方固定、後方をボルト2本で固定するという分かりやすい装着方法。



ですからインストもこんなペラい紙一枚のみ。前回の動画を見ると更に分かりやすいです。








ね?簡単でしょ?

さて、こいつをLCTレシーバーに組み込めるか? 試してみることにしました。





ハイレタハイレタハイレタヽ(゚∀。)ノ≡ヽ(゚∀。)ノ


…って思うでしょ?
残念!無理でした!(´;ω;`)ウッ

理由はご想像の通り、実銃用のパーツなんで前方に付ける金具でひっかけて固定しようとすると中途半端な位置で止まってしまいます。
因みにこの金具を取ると写真の通りに装着できますが、前方が固定されないのでこのままでは使えません。
どうすれば使えるかとちょっと考えてみました。

①レシーバーに穴開けてそこにビス埋め込んで固定
 
まず最初にこの方法を思いつきましたが却下。もしこのパーツに飽きて交換することになったら穴が目立ってしょうがなくなります。それ以前に穴開けるのメドイですし嫌です…

②専用の金具を作る

金具ですがボルトで固定されているだけなので簡単に取れます。

適当な鉄板を加工して現物合わせでどうにか出来そうな気がするようなしないような…。
とりあえず時間はあるのでじっくり考えてみることにします。

非常にシンプルなデザインですがちょっとしたアクセントになるので拘りのある方は是非。個人的にはもうちょっと個性的なものが欲しかったりもしますが、後発に期待。

おまけ 

Krinkov AKS-74U Modular Kit prototype testing



もはやクリンコフの面影もないくらいゴテゴテしちゃってますが、個人的にこのフォルムがドツボに嵌りました。
いつかはこのキットも電動ガンでお目見えする日もくるんでしょうか。ちょっと重そうな気もしますがそこは愛でカバーしたいところです。


  
Posted by 栗 at 21:47Comments(0)AK用パーツ

2013年02月24日

AKマグウェル

AKのマガジンって装着に結構コツがいりますよね。
何も見ないで装着しようとすると割と大変で、角度を間違えると変に入っちゃたり入らなかったり…

そんなAKの頼れるパーツが各社から出ているAK用マグウェルです。
実物はクレブスのものが有名ですが、ライラクスやLCTとトイガン用オリジナルデザインのものもあり、比較的選択の幅があります。
そんな中で比較的価格もお手頃なLCT製マガジンウェルを装着してみました。



以前から気になっていたパーツでしたが、今回在庫があるショップを見つけたので即注文→RPKに装着してみました…が
お分かりでしょうか?



かなり大きな隙間が出来ています。
いや隙間ってレベルじゃないですねコレ…なんだコレ。なんだコレ。



こちらはDS製クレブスタイプマグウェルです。隙間はありますが個人的には許容範囲内です。(約1.2㍉)

今回のLCTオリジナルのものは2㍉以上開いているのでかなり目立ちます。
因みにマルイ次世代AKに装着してみたところ、隙間は1.2㍉程度になりました。

原因はコレかと。



この部分の厚みがLCT製フレームの場合約3ミリ。東京マルイ製フレームはこの部分の厚みが約2ミリと薄いです。
つまりマルイ製ならちょうどいい感じになるのですが、LCT製フレームに装着すると大きな隙間になってしまうということに。
意味ねえ…face07
この部分削れば調整出来るかもしれませんが、金属削るの疲れるので気が向いたときにでもしたりしなかったり…(メドイ


因みにAKマグウェルで検索してるとこんなものがありました。



solar tactical社製のAKマグウェル:MFERです。
これまでのマグウェルは全て金属製ですが、これは珍しい樹脂製パーツ。
取付方法もかなり簡単そうです。



某所で取り扱っていたそうなので問い合わせてみたのですが、残念ながらいつ入るのか分からないとの事でした。
もし入手できたら組み込んでみたいパーツではあります。
あるいはどっかからレプリカ出してくれませんかね…?



  
Posted by 栗 at 19:02Comments(0)AK用パーツ

2013年02月03日

パーツ集め

AK(多分6代目くらい)を製作するためにパーツ集めをしこしこしてました。
今までのAKが鉄×鉄の組み合わせだったので、今度は鉄×樹脂の組み合わせで構成してみようと思いつつ。
コンセプトはナマモノっぽいAK!
まずロアハンドガード。



CAA (コマンド・アームズ・アクセサリーズ:イスラエル製)のLHV-47をチョイスしてみました。樹脂製レイルはこれ以外にも色々ありましたが価格的に一番入手しやすく、
且つ独特なフォルムに惹かれたのでこいつに決定。
クーリングホールがかっこいいですね。艶の関係でナマモノっぽさがあります。


アッパーハンドガードはこれ



RPKS74MNのアッパーです。LHV-47の組み合わせとしてはアッパーにultimakレイルを装備しているものをよく見かけますが、よく見かけるものを作るのも面白くないので、
あまりない組み合わせを試して見ることにしました。
とりあえずレイルは3つもあれば十分かな、と。
光学機器ならサイドマウントに搭載したり、最近クレブスやParabellum Armamentから出ているトップレイルシステムを使えばイイですしね。

当初はアッパーにLCTのG04にも使われているvented upper hand guardを、と思っていたのですが…


googleキャッシュより


既にやってる方がいらっしゃったので修正。この樹脂ハンドガードの組み合わせも多分誰かがやっているかも知れませんが、画像が見あたらなかったので゚ε゚)キニシナイ!!
…でもこれもいいよね(ボソッ

おまけ



ロアのLHV-47にFABの折りたたみグリップを装着してみました。
これはキモい。
組み上げたらどうなるのかワクワクしますね。






  
Posted by 栗 at 20:29Comments(0)AK用パーツ

2012年12月31日

DS製クレブスタイプQUADレイル

ハンマーズさんのところでダイナミックスター製クレブス クリンコフ用レイルが再入荷していたので注文してみました。
早速組み込み…といいたいところですが、現在自分の手持ちの銃で組み込むことが出来るのはAKMSUだけですので前回組み込んだSRVV製AKSUレイルを外す必要があります。
メンドイ…('A`)

とりあえず部品確認。



アッパーハンドガードとロアハンドガード、それらを固定するネジ、スペーサー。(おまけ缶バッチ)
説明書:なし

とりあえず以前組み込みをされていた方のブログを参考に組み込んでいきますがここら辺りでちょっと気になることが。
豪華化粧箱入りと紹介されていたのですが届いたのはこの箱…。





豪…華?
まぁ箱どころか袋に入っていただけのSRVV製に比べれば豪華なのかも知れませんが…
と箱を開けてみると




箱の外側が内側にされて組まれています。版権関係でおおっぴらに出来ないとかそういった関係の問題なんでしょうか?

まぁそんな事きにせず組んでいきます。

さぁ出来ました。(キングクリムゾン)




アッパーとロアを左右計4つのネジでネジ止めして固定します。
上下を装着したらガスチューブ固定用のイモネジをねじ込固定完了。
超シンプルです。
もちろん加工なんて必要なしのポン付です。気持ちいいですね。

前回組み込んだSRVVレイルハンドガードよりもゴツい感じになりました。





レプリカのT-1ドットサイトとタンゴダウンタイプのグリップを装着してみましたが画像の位置だとストックが収まります。
これより前になるとストックがグリップに干渉して畳めなくなります。

しかしこの位置でもマガジンチェンジがやりにくくなるという欠点が(ry

とりあえずAKMSフレームではグリップはサイドマウントタイプにしてしまった方が色々と良さげですね。

さて今年も残すところあと僅かとなりましたが、夏頃にこのブログを始めて以来、細々と更新してアクセス数が5000を超えました。
色んな方に見て頂きましたが、コメントにてアドバイスを頂けたりなど、大変助かりました。
マイナーなものを追いかけているとどうしても壁にぶつかってしまいますが、こうして壁を乗り越えていけるのも、ブログを見て頂いている方々のおかげです。

来年も更にマニアックな方向に向かうと想いますがどうか宜しくお願いします。

それでは良いお年を―。

  
Posted by 栗 at 17:01Comments(0)AK用パーツ

2012年12月23日

東独AK

先日、古書店にて偶然にもこちらの本を発見しました。



床井雅美氏著のカラシニコフバリエーションです。5000円ほどで入手することができました。
前から欲しかったのですがすでに絶版で、しかもオークションなどではかなり高値で取引されているんですよねコレ…運が良かったです。

さて、中身ですがソ連のAKシリーズからブルガリア、東ドイツ、ポーランドなど各国で生産されたAKやオプションの紹介が有り、読み応えがあります。



一目惚れしたAKMSUも載っています。よく見るとLCTとグリップの形状が若干違いますね。
付け根が抉れて加工されています。

様々なタイプがある中、気になるのが1挺…




東ドイツ製mpi-AKS74NKです。クリンコフ的なポジションのカービン銃ですが、クリンコフより若干長く、ストックを畳んだ状態ですと約600㍉程度とサイズ的にはAK102くらいのモデルですね。
これをベースにカスタムモデルを組んでみたいと思ったのですが色々と足りないパーツが…(ヽ'ω`)

▼まずストック。
ルーマニア製AKのAIMSストックに似ていますが、元は東ドイツが原点のようです。
相違点はストックパッドの形状。
この箇所がまっすぐなのが本家。曲がっているのがルーマニア製です。





[googleキャッシュより]

mpi-AKS74NK用のストックは最下段のものですが、それぞれ微妙に形状が違うことが分かります。
現在このワイヤーストックタイプは、CYMAやLCTのAIMSフレームに装着されていますが、東ドイツ製のものとは微妙に形状が異なりますので再現を目指すなら実物が欲しいところですね。

▼次にフロントサイトブロック。AK102系のサイトが似て…と思いましたがかなり形状が異なります。


[googleキャッシュより]

既存のパーツを流用して加工しようにも細部が結構異なるんですよね。
手に入らないかしらコレ…

▼そしてグリップ。東ドイツAKのグリップですが、オクでもちょくちょく見かけます…が残念ながら電動ガンには入りません(ヽ'ω`)


電動ガンのグリップ部にはモーターが収納されている為、サイズ的に実物よりもグリップが大きいんですよね。当然ながら実物入手してもガスブロとかじゃない限り意味ありません。

が…

以前ハンマーズさんでショップオリジナルの電動ガン用東ドイツグリップを出していたのを思い出し、HPへ直行!

…予約で完売orz

やらかしたぁぁぁぁあ!

また再生産してくれませんかね…(チラッ

とりあえずストックは手元にあるので、フロントサイトとグリップの確保をどうにかしたいところです。
以前から弄くっているAKMSUも相当入れ込んでいますが今度のコイツはどのくらいかかるやら…頭と懐が色々と痛くなりそうです。


  
Posted by 栗 at 13:28Comments(0)Mpi-AKS-74NK

2012年11月11日

CYMA製RPKマガジン

前回投稿からもう1ヶ月…だと?|;ж゜)
週1更新を目標にしていましたが、コレに嵌っていたせいで更新が億劫になっておりました。
ようやく実績も全部解除できたのでスッキリした気持ちで望めそうです。
心機一転してテンプレもちょっと変えてみました。

とりあえず以前から気になっていたCYMA製RPK200連マガジンを紹介したいと思います。
因みに200連とありますが200発入らないっぽいです。自分のは150発くらいまでしか入りませんでした。まぁこれだけ入れば十分なのですが…



長いです。とにかく長い。
どのくらい長いかというと…



こんな感じ。通常のマガジンと比べると1.5倍程度の長さです。LCTのRPKを購入したものの、今一つノーマルマガジンが映えなくていつかロングマガジンを装着したいと思っていましたがようやく理想の4割くらいに近づきました。

このRPKS74MNですが、5.45mmマガジンでリブが付いたものが存在します。


googleキャッシュより

やはりこの近代化RPKならこのマガジンを装着したいところですが、現在自分が確認したところ、トイガン用ではこのベークライト調のマガジンしか存在しないっぽいです。
カラーリングも真っ黒なのですからここはマガジンも真っ黒にして統一したいところ。
カラーリングはスプレー塗装なのでごまかせそうですがリブの再現はどうしたものでしょうか。
ここはサードパーティのメーカーさんに製作を期待したいところ。とてもじゃありませんが、自分のスキルでは再現できそうにありませんw
とりあえず暇な時にちょっと塗装してみましょうかね…


おまけ



AKMSUに装着してみました。弾上がりも良好でしたが…ダサっ!!!!
すでにおわかりと思いますが、このマガジンではストックを収納することができません。
例え収納できたとしてもあまりこのままにはしておきたくはないですねw

Пока…  
Posted by 栗 at 17:04Comments(0)AK用パーツ

2012年09月30日

SRVVハンドガード取付完了!

前回、取付に難儀していたSRVV製ハンドガードですが、リューターで削る事数時間、ようやくLCT製AKMSUに装着できました



ハイレタハイレタハイレタヽ(゚∀。)ノ≡ヽ(゚∀。)ノ

前回確認した通り、アッパーハンドガード内にガスチューブが全く入りません。
ガスチューブ径が21mm弱に対してハンドガード内は最大でも18mm前後だったので盛大に削る必要があります。



▲ビフォー




▲アフター


リューターには大変お世話になりました…切り子が飛んで片付けるのが面倒なのでヤスリですませようと当初思っていましたがとんでもない。
リューター無しではやってられませんこんなのw




ロアハンドガード部もリテイナー径が合わなかった為、少々削ることに。
現物合わせで様子見ながら合わせていき、なんとか嵌るようにはなりました。



組み込み前にまずスペーサーを取り付けます。
前回は全く逆方向で取り付けていましたw でっぱりのある方を銃口側にセットします。
私の個体では一番分厚いスペーサー使ってもすごく若干足りないらしくカチャカチャ鳴ってます。余りのスペーサーを使用しても
埋まらないのでそのうち何かかましてみようと画策中。





組み込み後全体。
AKMSUが近代的なイメージになりました。真っ黒。



ストック畳めるか少々心配でしたが、ちゃんと畳めました。




ただし、左右レイルに搭載した場合、ストックが干渉しそうなので、搭載できるものがちょっと限られそうです。個人的にサイドマウントフォアグリップを付けて見たかったのですがちょっと難しそう…




下側レイルにショートタイプのフォアグリップが良さげな感じです。

今回はなんとか組み込みに成功しましたが、もうしばらくはリューターで削るとかそんな作業したくないですね…(ヽ'ω`)
前回の記事にて、neko様より、無可動実銃のクリンコフにもポン付出来ないとの情報を頂きました。ありがとうございます。
実銃に無加工取付できないって…どうなってんのサバコーさん?
むしろこれこそロシアンクオリティとして楽しむべきブツなのかも知れません。
加工上等!ロシアУра!な方は是非ともこのハンドガード取付に挑戦してみて下さい。

ここまで見て頂きましてありがとうございました。

До свидания!








  
タグ :AKMSU

Posted by 栗 at 13:12Comments(2)AK用パーツ

2012年09月22日

ロシア製AKSUハンドガード



ロシアの新興装備品メーカー、サバイバルコープスよりAKSUハンドガードを紹介させて頂きます。
サバイバルコープス(以下SRVV)は現行ロシアの装備品などを製造しているメーカーとの事で、以前から戦闘服などでよく見かけるメーカーだったのですが、
このようなライフル用ハンドガードも製造しているとは知りませんでした…

この珍しいSRVVハンドガード、果たしてLCT製AKMSUにつくのか…挑戦してみようと思います。


袋から取り出したところ。
左からロアハンドガード、アッパーハンドガード、その下に並んでいるのがゴム製レイルカバー。(取り外しやすくていい感じです)

コの字型のプレートがスペーサー(後述します)、厚みの異なる2枚が付属。
更にアッパーとロアを締結するボルト×6(うち2個は予備?)

取付説明書:なし

さすがロシア製…考えるな、感じろ!ってことですね…参った



レイルカバー付けた状態。
このゴム製レイルカバーが固すぎず緩すぎずな感じで個人的に好感触でした。
以前樹脂製のレイルカバーを付けた事がありましたがあまりの固さに付けるのにも外すのにも難儀しましたのでこれはちょっと嬉しい。



レイルカバーを外して本体正面。
ロシア製の割には結構キレイで質感も良い感じです。(と最初は思っていました)




側面。made in russia。
レイルハンドガードではアメリカ製SAMSONのK-Rail Model3やKrebsのQUADレイルでクリンコフ用が存在しますが、
そのいずれにも似ていない独特なフォルムをしています。
やるじゃんロシア!
<9/23追記>
ジェミニ様から頂いたコメントより、UTG QUADレイルをコピーしたっぽいです。
切断痕が残っていたのはその為でしょうか…(;^ω^)
となるとレイルカバーも恐らくコピー品…




と思いきやその反対側…な…なんぞこれ…

切り子が大量に内部に残っている他、切断面の塗装すらされていません。
一応切削面の研磨などはされているようで触っても手が切れるなどの問題はありませんが…組み込んだら見えなくなるからってもうちょっと頑張って欲しかったな…

しかしこれこそがロシアンクオリティ。ちょっと痒いところに手が届いてない感じがまた味になりそうです。

…やっぱり気になるので目処がついたらブラッセンなどで塗装しようとおもいます



最初使い方が不明だった謎パーツ。恐らくスペーサーと思われますが、これでいいのでしょうか?中央部に開いている穴とかちょっと気になります…



さて購入したお店でも説明がありましたが、このハンドガード組み込みには加工が必要です。
私がざっと確認した限りでは、
①ロアハンドガードのリテイナーが合わないので、リテイナーかロアハンドガード部の穴を加工する必要あり。

正確な組み立て方が分かるまでちょっと保留します。


②アッパーハンドガードがガスチューブと干渉するのでいずれかを加工する必要あり。

こんなところでしょうか。
①はそんなに時間が掛からなさそうですが、②がちょっと苦戦しそうです…。





おまけ。ガスチューブ無しで組み込んでみました。中々良い感じです。AKMSUが完全に真っ黒になりました。これでガスチューブが入れば完璧なのですが…。
なんとか組み込めるよう頑張ってみたいと思います。

Пока!







  
タグ :AKMSU

Posted by 栗 at 17:45Comments(6)AK用パーツ

2012年09月15日

PP-19 bizon

ロシア銃、ゲテモノ銃ファンの方々がお待ちのPP-19bizonがやっと発売されましたね!



4月に発売するよーってアナウンスから5ヶ月…。延期延期で今年は出ないんじゃないかと思っていましたが無事発売されて何よりでした。
すでに各所でレビューされていますがマガジンがもう固いのなんのって…(ヽ'ω`)
やすりやカッターなどで加工してちょっとキツイくらいで慣らしていくと良い感じになると思います。
その他トップカバーやストックなど、各所がえらい固いです。
頑丈なのがいいですが扱いづらいー。



セレクター部アップ。
パッと見普通ですが、ものすごく軽いです。小指でちょっと力込めるだけでするする動きます。力入れすぎようものならフルオートポジション通り越してそのままセミオートになってしまいますw 
LCTなんてかなり力込めないと動かないのに…クリック感の無さが致命的です…ムムム



ものすごく特徴的なマガジン。すごく…大きいです。
実弾だと9×18マカロフ弾が64発、9×19パラベラム弾モデルなら53発入るとか…驚異的な火力ですね。
この電動ガンではスプリング給弾式で160発入ります。
全体的に作りがちょっと甘いと感じる中で、このマガジンの弾上がりは意外にも良好。
私の個体では給弾不良もなく撃てました。




トップカバー開けたところ。
もう少し配線どうにかならなかったのかと…。ちょっと詰めの甘さを感じます。バッテリーはET-1の7.4V×800mAを使用。LCTよりもスペース的にカツカツな印象でした。
開けるのは比較的楽ですが閉めるのがちょっとシンドイです。
私の個体は軽く叩く必要がありました…




サイドマウントベースにNP3PK1装着したところ。
キツいです。キツキツです。レール通すのは普通にできましたがその後ロックレバーが半分しか動きません。LCTのよりきつめに設計されていますね。
他のサイドマウントも試してみたいところです。





最後にマズル部分。
フラッシュハイダーは逆ネジM14サイズで、サイレンサーなどを装着可能です。
PBS-4サイレンサーがあったので撃ち込んでみましたが割と静かになりますし、サイレンサーつけた姿もかっこいいので余裕のある方はいかがでしょうか?
因みに手持ちのPBS-4サイレンサーは根本までねじ込めなかったせいで酷く不格好な姿になったので写真撮りませんでした…|ж゜)
サイレンサーならPBS-1が似合いますね。

全体的に作りの甘さを感じる部分はありますが、まず国内のメーカーが作ることはなさそうなモデルを延期しつつも出してくれたsilver backには感謝です。
弄り甲斐もありそうなのでじっくり調教していきたいと思います。


おまけ




なんとなくつけられないかなーと思ってLCT製SAWグリップも装着してみた所、できました。色合いの関係か割と違和感ありませんね。


時間があるときに色々と弄ってみたいと思います。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

ノシ пока!
  
タグ :PP-19bizon

Posted by 栗 at 16:05Comments(0)PP-19 bizon

2012年09月11日

クレブスMARKⅤタイプ カスタムセレクターレバー



某所にて実物パーツを見つけて以来、電動ガン用のレプリカが出来ないものかとずっと待っていましたがとうとう出ました!
ダイナミックスター製クレブスMARKVタイプカスタムセレクターレバーです。
購入したところはもちろんハンマーズさん。
これまでAK用カスタムセレクターというとNARKⅣタイプやX-47用など下側に突起がついているしか市場にありませんでしたが、こちらはご覧の通り上向きについています。

AKMSフレームはストックを畳むとセレクターの操作が困難になるため、このセレクターがどうしても欲しかったのですがハンマーズさんで販売されたと聞いて即注文しました。

早速LCT製AKMSUに組み込み。 無加工で装着できました。





▲セーフティポジション。
 セレクター中央に見える切り欠きはボルトハンドルを挟み込んでボルトストップさせる為のものです。
面白い構造ですね。




▲セミオートポジション。
従来のセレクターだとこの状態でフルオートポジションに操作するのがちょっと大変でしたが、上部の突起のおかげでかなりラクに操作することができます。
下手すれば指挟んじゃったりしていたのですごく助かります。



▲ちょっと残念だった事。
LCT製AKMSUですとボルトハンドルが最大でここまでしか下がらない為、切り欠きにハンドル挟む、といった動作が出来ません…。
まぁ出来たとしたもあまり意味ないですし、バッテリー入れるとハンドル動かすことも出来ないので、個人的には雰囲気だけ味わえれば良しといったところです。

個人的にこのパーツが単品で出るとは全く思っていなかったので非常に嬉しかったです。
AKMSUが理想の形にまた一歩近づきました。
ハンマーズさんにはひたすら感謝です。

おまけ



ハンマーズさんで買い物するとマスコットキャラの缶バッチが付いてきます。以前クリンコフ用ultimakレイルを購入したのでカミースの子が入っていました。
もう一人、ウシャンカ(ロシアの帽子)を被った子が欲しかったのですが今回もカミース娘でしたw
この娘可愛いのでそれはそれでいいのですがーむむっ。
次回買い物する機会があればウシャンカ娘頂けないか聞いてみたいと思います。








  
タグ :AKMSU

Posted by 栗 at 22:01Comments(0)AK用パーツ

2012年09月09日

RPKS74MN②

①の続きです。


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Posted by 栗 at 17:29Comments(2)RPKS74MN

2012年09月08日

RPKS74MN①

先日LCTより発売されたRPKS74MNです。





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Posted by 栗 at 17:31Comments(0)RPKS74MN

2012年08月26日

AKサイドマウントプレート



こちらはLCT製サイドマウントプレートです。
LCT製AKならほとんどのモデルに搭載されていますね。(AKMSやその派生モデルなどないものもあります)
実銃規格らしく、実物サイトがポン付できるそうです。先日ご紹介した光学サイトもなんの加工もなく組み込むことができました。





LCT AKMSU本体に載せてみました。
ご覧の通りプレート後部にストックリリースボタンがあるので、光学機器を装着することは出来ませんし、装着してもストックを格納することもできません。(´;ω;`)ウッ
AKMSUのベースになったAKMSにもAKMSN/AKMSLという特殊モデルがあり、夜間暗視装置を搭載した写真を見ることが出来ます。
プレートの厚みが見たところ3倍近くもあり、ストックの形状もプレートの干渉を避けるように曲げて製作されています。
AKMSにはストックの形状の問題でサイドマウントがついたモデルはないと思っていましたので、このようなモデルが存在していたことに驚きました。


続いて東京マルイ製AKS74U(クリンコフ)に載せてみました。
後方のリベットが干渉して完全に載っかっていませんがどちらか干渉している部分を加工すれば装着出来るかもしれません。
クリンコフにはKOBRAドットサイトを装着している写真をよく見かけますのでこれにも付けてみたいところです。


クリンコフのスケルトンストックなら装着した状態でもマウントが干渉することなく折りたためます。

組み込むには位置決めと穴開けが必要で色々と面倒ですが、サイドマウントを装着したAKは中々無骨でカッコイイのでやり甲斐はありそうです。


  

Posted by 栗 at 15:20Comments(0)AK用パーツ

2012年08月19日

AKS74U用UltiMaKレイル

先月くらいにハンマーズさんにて購入した、ダイナミックスター製UltiMaKタイプレイル(AKS74U用)です。
ガスチューブとアッパーハンドガードを交換して装着します。
低い位置に光学機器をマウント出来るため、使い勝手がいいです。



AKS74U用ですが、ハンドガードのサイズが同じLCT製AKMSUにも一応組み込みは可能です。





2個のU字型クランプを介してバレルに固定するパーツなので、AKMSUに完全に組み込むにはちょっと加工が必要です。
AKS74Uは5.45mm、AKMSUは7.62mmとバレル径が違うのでクランプが嵌りません。(汗
前方につくものはすんなり装着できますが、後方のクランプはクランプを削るなり加工が必要です。
私の所有するLCT AKMSUは旧型(リアルアセンブリではない、フロントサイトブロックをイモネジで固定するタイプ)なので無理矢理固定している状態ですが、
中途半端であまりカッコ宜しくないので、そのうち加工して取り付けたいと思っています。
(思ってから早1ヶ月が経過)

おまけ



この前のリフレックスサイトを載っけてみました。(フレームの上に重ねているだけ)
AKMSのフレームには通常のサイドマウントは装着できませんので、こいつを取り付けることは残念ながら出来ません…
AKMSにサイドマウントがついたものもあったようですが長くなりそうですのでまたの機会にでも書いてみたいと思います。



  
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Posted by 栗 at 21:54Comments(0)AK用パーツ